さぁ~・ゆい・ゆい日記

好きなこと、想うこと、日々のあれこれ綴ります

沖縄ぶらりひとり旅 11

2024-03-24 22:30:00 | 沖縄のこと
旅の記録

《宜野湾市》
2024.3.15(金)☀️

朝起きて、カーテンを開ける
まだぼんやりとした朝の海



名護で買った田芋パンとコンビニで買ったもずく春雨サラダとヨーグルトと珈琲で朝ごはん



チェックアウトが11時なので、海まで歩いてみることにする
片道20分くらい
行きは下り坂





10時オープンの「ハッピーモア市場」へ
明るい店舗で、特産品とかもいろいろ売っていてとても楽しい
お土産にレモン🍋のサーターアンダギーを買って、野菜スムージーを飲む
薬草スムージーも味見したけど、なかなかの本気度



田芋畑
田芋は大好物



猫がゴロゴロしてる
あくせくするのをやめたくなる



ホテルに戻り、少し休憩
海の色って、一日でいろんな色を見せてくれるから飽きないです
ベッドから少し頭をあげると海が見えるって最高!!





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沖縄ぶらりひとり旅 10

2024-03-24 20:46:00 | 沖縄のこと
《宜野湾市》

宜野湾市伊佐→普天間

✴︎普天間宮
琉球八社の1つである「普天間宮」



木造建築に赤瓦の屋根が珍しい




おみくじは「大吉」でした
旅行は、「遠方に行き利益有」

✴︎普天間宮洞穴
本殿の隣には全長280mの鍾乳洞があり、現在約50mが公開されています
拝殿に参拝したあと、授与所の巫女さんに洞穴を拝観したい旨を伝えると無料で拝観できます
20分おきの案内で、私が行った時は17時10分が最終でひとりでした
注)写真撮影は禁止なので写真はありませんが、サイトには載ってます

この洞窟には沖縄戦当時、数百人の普天間の住民が避難していました
戦火に追われ、ほとんどの住民がこの洞窟を出て南部で戦死したそうです

通路を通りドアを開けるとぽっかりと穴が空き、緑の樹木と青い空が見えます
階段を少し降りると地下の鍾乳洞に神の祀られた神聖な空間が広がり、
外の世界とは切り離されたような粛々とした雰囲気に圧倒されます
手を合わせて祈ると、とても神聖な気持ちになります

✴︎いすのき通り
なぜ普天間に来たのか?
それは「私の記憶をたどる旅」でもあるからです
まぁ、そう大層なことでは無いのですが…
実は30年ちょっと前に2年間ほどこの辺りで働いてまして
それから訪れたことが無かったので、地図を見てもさっぱりどの場所で働いていたかすら思い出せなかったからです
人って忘れるんですね
これは現地調査しかないと、歩いてみたのです
いやー、交通量がすごく多くなり街が変わり過ぎてて、最初は歩いててもさっぱり
でも途中で勿論店舗は変わってますが、この建物に間違いないと思い当たる建物を発見
そうすると帰り道は少しずつ思い出される風景があったりして
記憶を取り戻して、スッキリしました笑

✴︎天ぷら 十割そば 新次郎 
歩く途中で見かけたお蕎麦屋さんで晩ごはん



ホテルに戻ると、北谷の方角から花火🎆が見えました


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