〜思い出をたどる旅〜
ふと新婚時代を過ごした富山に行ってみようと思った
富山に住んでいたのは、28年前から2年半の期間
低く灰色にしぐれた空に最初は戸惑ったけど、スキーをしたり温泉に入ったり、南国育ちの私に北陸は新鮮で楽しかった思い出しかない
※1日目
米原から金沢まで「しらさぎ」→金沢から新幹線「はくたか」に乗った
北陸新幹線は初で、テンションがあがる
富山駅
新幹線が停まる新しく大きな駅になっていて、ビルも建ち都会感満載だなぁ
転勤が決まり吹雪の中走った北陸自動車道、富山初日に泊まった駅前のα-1ホテルは今もありました
駅の隣のビル内の「富山湾食堂」でランチ
さすがに魚が美味しい
市電に乗って、「岩瀬浜駅」で下車
途中、住んでいた社宅の側を通過するが当時と全くそのままの佇まいで、懐かさが込み上げてキュンとなる
富山湾展望台
晴れたらそれは素晴らしい立山連峰が望めるのだが、曇りで見えず残念
日本海側に石油コンビナートが見える
北前船の寄港地 船主集落
和菓子「大塚屋」さんの三角どらやきが美味しかった
富山第一銀行の建物の雰囲気が可愛い
(つづく)
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