里山の山野草

里山と山野草の復活日記。

“ころたん” VS “かわいーナ” 

2011年03月01日 | 野 菜
2月28日の「Sankei biz」に、
“サカタのタネは「ネットメロン」家庭菜園の新種開発競争激化”という記事が載っていた。

『“サカタのタネ”が、一般住居の庭やベランダで手軽に栽培できるミニネットメロンの苗
 “ころたん”を、1鉢に1株植えた状態で400円前後で発売した』
『1株の苗で2~4個の果実が採れるが、1個の果実は重さ300~500gの食べきりサイズ
 で、網の目状の模様が入った黄金色の皮が特徴』
『網の目状の模様が綺麗に入ったメロンの栽培は難しいが、同社では約10年越しの研究
 を経て、小スペースでも簡単な管理で理想の模様が発生する育て方も開発し商品化に
 成功した』
『ライバル会社の“タキイ種苗”も既に2003年に、表皮が白くてネット模様がないミニメロン
 “かわいーナ”の種を市販化し業績を拡大しており、今後とも種苗メーカー2社の家庭菜
 園市場が一段と熱を帯びそうだ』

というもので、両者のHPから画像を覗いて見ると、成る程可愛い姿をしている。
面白そうなので、折を見て栽培してみるとしよう!

ころたん〕…サカタのタネのHPから引用


かわいーナ〕…タキイ種苗のHPから引用




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