さつまいも農カフェきらら

「マツコの知らない世界」では語りきれなかったさつまいもの世界🍠新潟県小千谷市にある店の裏話、日常、おいしいものなど。

レ・アーリさんちのバースディケーキ

2016-05-21 09:13:09 | きららスタッフのつぶやき

魔法の手を持つ

スタッフのぞみん



お誕生日だったのでレ・アーリさんの素敵なバースディケーキでお祝いしましたーーーーーーーーー





って
書きたかったのですが
ワタシ
シフト表を作ってから

前日誕生日だったことに気づき

他のスタッフさんたちと彼女の時間帯が合わない事に当日になって気がついたのです・・・

がびーーーーーーーーーーーん

本当は
サプライズでケーキとろうそくでお祝いしたかったのに・・・

私のばかチン!!!!

結局
保育園のお迎えを終えてから、また戻ってきてもらって無事みんなで食べられました

レ・アーリさん
おいしいケーキをありがとうございました!!!!!!


お祝いといえば

「きらら」では
こんな感じで可愛いのしをつけることもできます♪

可愛いベビちゃんが来たので
パンパースS!!
M!!!
L!!!

全種類を買ってみました

絶対必需品だもんね~~~~~~~~~

ぜひ
のしをつけたい方どんどんお気軽にお申し付けくださいね~~~~~~~

熊本から届いた花苗~倉本園芸応援プロジェクト~

2016-05-21 08:36:50 | さつまいも農カフェきらら情報
昨日はたくさん花苗を購入してくださってありがとうございました!!

市役所で会議があったため
この話をさせていただいたら
全員の方が快く苗を購入してくださいました

みんな

みんな

12年前の被災者

みんな何かしたい
何が出来るのか?

そんな同じ気持ちを抱えていることを実感しました

震災は心の被災でもあります。

目に見えないけど
これが実は根深い、そして重く長くのしかかってきて、完全にぬぐい切れるまで本当に時間がかかります。

私は
「被災者」である自分から抜け出したいと思ったとき

とある方から「市民ボランティア」のお誘いのはがきが届きました。

それまで「ボランティア」という言葉は
市外の方からのボランティアさんに頼りきっていましたが
そうか
自分たちでも立ち上がることは出来るんだ!!!


当時1歳だった次男を連れて、ボランティアセンターでお手伝いを始めたんです。

あのときの一歩が

そののちの自分にも大きく影響していたと思えます。

今回
倉本先輩が母の日に傾いた店舗の前でカーネーションの販売を始める、という話が新聞で取り上げられました




「熊本地震で全壊した熊本県益城(ましき)町の園芸店「倉本園芸」が7日、「母の日」(8日)を前に、2日間限定で営業を再開した。

 柱が折れて斜めに傾く店舗には、応急危険度判定で「危険」を示す赤い紙が張られたまま。倉本憲幸さん(39)と裕子さん(34)夫妻が、店舗前の駐車場にテントを張り、市場でカーネーションを仕入れて間に合わせた。

 片付けの合間に訪れた常連客は「震災後なので無理かと思ったけれど購入できて良かった」。憲幸さんは「つらい時だからこそ生活に潤いを与えられたら、と思って店を開けた。花を見て少しでも和んでほしい」と話した。」


その姿を知り
すごく心に響いたんです。

自分たちの生業でしっかり一歩を踏み出したい

その気持ちが
とてもとても伝わってきたんです。

そして
共通の知り合いであるまどか先輩が倉本先輩の花苗を販売すると知り、今回小千谷での販売を開始しました!!!


お店においてもいいよ、とか
プレゼントに使いたい
とか
いろいろなメッセージ大募集です

熊本まで飛んで行きたいですが
新潟から熊本までの交通費を考えたら、そのお金はしっかり届けたほうがいいと思いました。

なので
私は新潟から元気だまを送り続けます!!!!!!!!


テレビで報道されなくなると
人の関心がどんどん薄れ、震災が風化していくのを感じます。

でも
まだまだまだまだまだまだ
被災地は厳しい現状が続いています。

どうか
今もなお苦しんでいる方たちがいらっしゃることを心にとどめておいて下さい。

私も
継続性のあるお手伝いをしていきたいと思います!!!

お店の前で販売しています!!!!!!

ぜひよろしくお願いします!!!