MV AGUSTA F4 1078 RR312 EDIZIONE FINALE のお仕事。

皆さんこんばんは！明日は全体会議ですので浮間店、ＨＤ店共に誠に勝手ながら
午前中はお休みです。
会議の前日ですが、資料も作らずアグスタのことが気になって仕方の無いＴＴＹからのお知らせです。

先月の25日に入荷してから反響の大きいMV AGUSTA F4 1078 RR312 EDIZIONE FINALE！
キャラメルカラーのシートも世界的に話題になっているようです。
アグスタではほぼ全ての車両が“限定車”のようなものですが、それは作り手がそれぞれに力を入れている証です。
セリエオロから始まりセナ、アゴ、ＳＰＲ、タンブリーニ、ＣＣ、アメリカ、イタリア、ウォーリーなどどれも印象的なバイクばかりです。
今回のそれも“限定車”として素晴らしい仕上がりです。
まさに“いい仕事”をしています。
ホイールとフレームは手のこんだパウダー塗装が施され更にバフ仕上げをされたホイールはカタログラインとはまた違ったものです。
カウルに関してもひと手間違います。

ノーマルでは裏側は特に何もされてはいませんがこの車輌に関しては樹脂成型品にはつきもののバリも丁寧に削られ、更にブラックに塗装されています。
コレは、目に見えるアッパーカウルだけではなくメインカウルの全て、写真のような小さなサイドカウルまで丁寧に仕事をしています。

手前がノーマル部品、奥側がこの車輌のサイドカバー、仕上げの違いは一目瞭然です。

コレだけ手のこんだ仕事をしてくる事に限定車の心意気を感じるのです。

気になった方はゼヒ自分の目で確かめてください!!



TTYでした。