YOです!
今日は温かい1日でしたね!と言うより、日差しの有るところは暑いぐらいで、桜も一気に咲き始めた様ですね!
最近は荒れた日が続いたので、のどかな休日を過ごせたのでは無いでしょうか?良いなぁ~YOYOも日曜日を定休日にしようかなぁ。。。^_^;
さて、今日はYOも所有し乗っているROYAL ENFIELD のフラッグシップ的な存在。そして唯一Vintageでもあり、カフェレーサーでもある
CONTINENTAL GT650のお話です。^_^
先日の東京ビックサイトで開催された、東京モーターサイクルショーで、ROYAL ENFIELD の車両説明委員として1日過ごして来た時に、
目に留まった1台がこれ!そうYoungMachineWEBでも連載れている、小川 勤さんが駆るCONTINENTAL GT650のサンデーレース仕様です!
小川さんとは、色々な所で関わりがある二輪を中心とした、フリーランスのジャーナリストで、レース歴も豊富なお方で、数々の戦歴を
お持ちの走るのが大好きな方で、縁あって2023年の今頃からROYAL ENFIELDのスポーツ部門?として、ロイヤルでレース!の様な感じで
活動されています。
今回はこの車両が既に素晴らしい戦歴を残し、YOの好きな筑波サーキットコース2000で、とても良いタイムで周回していると聞いて、
軽く偵察して来ました。
【小川さんのCONTINENTALGT650には様々なSPECIALパーツが装着されています!】
この綺麗な仕上がりのバックステップキットは、アルミマシニング加工で有名なAELLA(アエラ)の試作品と。
試作品とは言え、完成度は抜群ですよね!YOも欲しい一品です。小川さんはバックと言うより、ノーマルより上に上げて前に移動との事。
意外と多いんですよね。前に装着するパターンって。
リヤサスペンションはオーリンズで、確かKawasaki系のZRXやゼファーの物を長さ調整して使用しているとの事でした。
なるほどなるほど・・・。^_^
もうお分かりですよね!そう今話題の3Dプリンターで製作した、レーシングタンクパットです。
そして、タンクはFRPで整形したワンオフもので、中には小型化されたスチールタンクが装着されているSPECIALです!
小川さんの顏も写ってますね!(笑)
これは「男の決断」のフレームカットした、気合と魂のこもったテールセクションなんです!^_^
純正にも装着はされていますが、やっぱり大型のオイルクーラーは魅力です。
YOも絶対にやります!フロントのブレーキ強化とコントロール性向上の為のアイテムがこちら。
ブレーキディスクはSUNSTAR製で、これまたKAWASAKI系?チョッと自信が無いのですが、何かの車種がボルトオンで装着可能で、
ブレンボのレーシングキャリパーとのコンビネーションで、確実にスピードを殺す事が出来ます!キャリパーサポートがどこだっけなぁ~?(笑)
他しかもうそろそろ市販化するとは聞きました。アドバンテージショーワ???????^_^
タイヤは悩みますよね・・・。何せ18インチの細リムだから、レーシングコンパウンドを使っているタイヤが少なく、ラジアル/バイヤスの
チョイスも悩みます。このタイヤはピレリーPHANTOM-RSというラジアルタイヤです。YOも多分これかなぁ。。
マフラーもワンオフの物で、このパーツでかなりのパワーアップをしているとの事。そしてインド製のサブコンを使ってセットアップしている模様!
エアークリーナーもノーマル形状でフィルターだけを交換しているとの事。吸入口はノーマルと言っていますが、そこは確認出来ませんでした。
たぶん拡大していると思うんだけど。。。^_^
と、少ない情報ですが、時期に一緒に走る事も有るかと思うので、シークレットな部分はあるかも知れませんね。でも、かなり参考になりました。
小川さんには、もう少し情報の共有をしましょうよ!ってお願いして来ましたので、CONTINENTAL GT650のOwnerの方は、よ~く見ていて下さいね!