フラー

今日、バイトの大学生がアメリカに行きました


シカゴからルート66を走ってカリフォルニアに抜ける計画みたいです



ずっと言ってましたから
アメリカは絶対に行っとけって


好き嫌いは別として


本当の自由や平和、安心、スケールなど色んなことの価値観が変わるので


観光旅行とは違う男の旅を味わえるんじゃないかな？



シカゴからサンタモニカまで続く約3600キロのアメリカの文化発祥のルートと呼ばれていて、様々なドラマや映画にもなりザ・アメリカンとも言えるんじゃないですかね


モーテルやファーストフードなど


また、それ以外の荒野や気候、植物や動物全てが命の大切さと儚さを教えてくれると思います



冗談だけど冗談じゃなく世界に出れば死と隣り合わせ


だから、もう二度と会えないかもしれないけど
今、この瞬間のともに過ごす時間を最高のおもてなしをしたい


それが一期一会

再会

久しぶりに


というか約20年ぶりに沖縄に行ってきました


会社の粋な計らいで



僕が住んでいた頃とは全く違う街になっていました


観光都市として相当、発展していまして
当時のアメリカっぽさや異国情緒がなくなり、綺麗で安心安全な観光地という感じがしました


新たな出会いや
再会と
遠く離れた時間と距離が一瞬にして
解けたようでした


今回は、社長の仕事と新店舗の視察という名目もありましたが、ビジネスとしてはまだまだイメージし辛い部分はありました



ホテルは恩納村にあるカフーリゾートというところで、僕的にはラグジュアリーな時間を過ごすことができ


海よりプール
観光より何もしないことが
最高の贅沢だと思うのは歳のせいですかね



うちなんちゅにも支持される首里そばの大将や沖縄の中小企業を応援する商工会の方とのご縁


超絶マニアックな苫屋のオヤジ


舟盛りと海ガメの血は強烈でした



いまや、名護の方まで進出している企業
リッツカールトンやヒルトンまで



時代を感じ
温故知新というか


新しきものを知り思い出が美化された感じでしたが


たくさんのパワーをもらいました


感謝

NO ROCK NO LIFE

N, I don't know where I'm going
But, I sure know where I've been

Hanging on the promises
In songs of yesterday
An' I've made up my mind,
I ain't wasting no more time
Here I go again
Here I go again

これから何処に行こうとしているのか
それは俺にもわからない
でもこれまで何処を通ってきたのか
それはもちろんわかってるさ

昔の曲達のなかで歌ってきたことに
しがみついてたのさ
いま俺は決心したんだ
一分たりとも時を無駄にできない
再び俺は立ち上がる
俺はこの道を行くんだ


Here I Go Again / ヒア・アイ・ゴー・アゲイン （Whitesnake / ホワイトスネイク）1987






最近嵌っている曲の一つ



バンドをやっていた頃は
何とダサいバンド名なんだと思っていましたが、80年代のハードロックの盛り上がりが好き


コード進行もシンプルで
いかにも的なフレーズが今更ながらかっこいいと思う



ボーカルがディープパープルをやめて作ったバンドというのも初めて知った


この曲自体が有名かどうかは知らないけれど、ボーカルの苦悩と心機一転を感じられる詩で

メロディも元気が出る


歌の繋ぎのCからＤのアクセントなんか
ベタ過ぎてダサかっこいい











例えば
ロックが好きでギターが好きで


ビンテージの古着が好きで


昔の車が好きで


海が好きで


サーフィンが好きで


いろんなイメージがあって




まさに
heare I go again
なんだけど



やりゃあいいじゃんって
人には言いますけどね



なんでやらないんだ

やれないんだ？


そんなに荷物背負ってるかな