surf

二ヶ月振りにサーフィン


千葉の片貝へ


片貝に行くのはいつ以来だろう



天気は生憎の小雨
波はセットで胸位

セット間はわりとあったんだけど
片貝特有の遠浅で

沖に出るのがキツイのなんのって

久しぶりに、部活のしごきの気分をあじわったよ

ドルフィンスルーしたら
また波

もう少しで沖に出ると思うと
セットがやってくる


強制腕立て


波は厚めでテイクオフはレイト気味でも
なんとかなるが


あんまり乗り繋ぐと


また沖に出るのが苦痛


そんな時に考えるのは
もう上がろうかなぁ


もう一本乗るか

女の子が沖に出てるんだから
俺も出なきゃダサいでしょ


こんな感じ


一本乗って
三倍パドルして

心が折れそうになりながら


背筋、胸筋etc

パンパンになりながら
フィニッシュ


上がると晴れるというね


買うと下がるし
売れば上がるし

世の常

ふんわり

最近、本屋へ行っていなかったので
フラッと物色


入った瞬間


即買い


プレジデントの稲盛和夫名誉会長の特集



プレジデントは、本を購入するとスマホのアプリで自分の本棚にストックされ、
いつでもどこでも読むことができる


なんと画期的
素晴らしい！

早速インストールして試してみた
読むに至るまでが面倒なんだけどね


掻い摘んだ内容は


僕が学んできたものを改めて再確認させられるとともに、最近気づいた経営の考え方は間違っていないんだと確信が持てた


やはり
会計は大事

であるが、数字と現場が乖離してしまうと軋轢が生じる


稲盛さんは現場という立場から試行錯誤しながら数字を身につけていった


やはり、値段というのは凄い大事だということ


その根拠を理解していないと、かなり危険

売上げが減っていく➡︎
人件費削る➡︎
広告、宣伝費を削る➡︎

この負のスパイラルが理解できるだろうか

引用が間違ってるかもだけど
ジョージソロスも言ってる


大衆は間違っていると


だから、大衆なんだということを自覚し、陥りがちな発想を避けなければならない


まだまだあるけどまた

夢を信じろ

時々、正夢というのか



夢に見たことが現実になることがある



些細なことが多いんだけど、小さいころから偶にある



共通して言えるのは
選ぶべき道を示していることが多い


例えば、道に迷ったとき


例えば、曲のコード進行


例えば、探していた洋服が売ってるお店


例えば、株価の下落・・・



枚挙に暇がない




ただね、歳をとるにつれへそ曲がりっていうか、元々へそ曲がりなんだけど
素直になれない

んなわけねーべみたいな



今日は、日本戦があったみたいで
残念な結果になってしまったようだけど


本田選手の言葉が印象的だった



夢のようなことを言ってるかもしれないけど
本気で信じているし


絶対にそれができると思ってる


そんなニュアンスの言葉



彼は、超ポジティブな思考の持ち主だと思うし、周りの評価で「持っている男」と言われるようだけど



僕は

彼の信じる強さにあると思っている



僕の先輩でもいます


んなわけねーじゃんって思っちゃうもん　僕は
だからこんなもんなんだと思う



どんなことでも信じる力ってすごいんだよ



サッカーは残念だったけど
そういう姿勢や考え方や思いはちゃんと伝わったと思うし、本田選手なんか負けたと思ってないんじゃないかな
だから次があるんだと思う


自分で選んでおいて信じないなんて
小さくまとまるなよ


夢は信じろ
じゃなきゃ、信じられるものだけやろう！
あきらめないで

信じろ


と、自分に常に言い聞かせてます

あれやこれや

来月の入院の事前検査のため、朝から病院に行ってきました


順番待ちの長蛇の列に紛れ、予約の意味に疑問を感じる


ウォークラリーのように、CT撮ってレントゲン撮影…


あっという間に午前が終わる


いい加減大丈夫だろと
院内にあるスタバで軽食を


ゼリーの入ったキャラメルの上に生クリームたっぷり乗った飲みもの

なんだありゃ
めちゃくちゃ美味しい


スタバってあんまりいかないんだけど、結構高いね


酒飲んじゃうと平気でお金使うくせに、
こういうところだと高いなと感じるんだよな


しかし、
病院にスタバってなかなか斬新だ


スタッフ全員で、全力でお客さんをもてなそうとする姿勢は、全国共通なんだろうな


そういったサービスの付加価値料と思えば、そういうもんだと思う


採血で血を抜かれて
なんとなくポッーとするのは俺だけかな


さぁ、八王子行って
夕方には都内で仕事


と同時に、中国の意味あるんだかないんだかわからない指標で100pipsGETしたのはいいんだけど、こういう勝ち方はラッキーパンチみたいなもの


自分ルールを守っていないばかりか、
ギャンブルになっちゃった


なんだか眠い


宵越しの金が持てない呪いでもかかってるんじゃないか位な日々だけど、ここは謙虚に男前に自重しなければ

酒に飲まれて

お金の使い方なんて


偉そうに講釈たれていますが


酒に飲まれたら最近ひどいもんです


昨日は、赤坂見附のママのとこに顔を出して二十年ぶりにヘネシーなんて飲んだのが間違い

今時ヘネシーなんて飲んでる人なんか見たことないけど


大富豪がガウンを羽織ってグラス片手にペルシャ猫を撫で撫でみたいな


普段はキャバクラなんて行かないんだけど、一人で六年振り位に入っちゃって
指名とかシステムがよくわからないから、女の子が入れ代わり立ち代わり、同じ話を何回もするはめに


その後は、ホテルに泊まろうとしたら中国系のマッサージのオバちゃんに呼び止められる

マッサージのあと朝まで寝てていいよって

んじゃあ、
行きますかとノコノコ着いていき

マンションのワンルームの怪しげな部屋に

マッサージしてもらってると、サウナとかだったら眠くなるんだけど


なかなか寝付けなくて

そのうちオバちゃんが
お兄さん疲れてない？

そりゃ疲れてるよと


片言の日本語だからイマイチ聞き取り難いんだけど


疲れてるんなら出したくない？
なんて聞いてくる

ああ、なるほどそういう店かと


そりゃ出したいけど
ちょっとねー


因みにいくら？
前金で一万だって

とりあえず、酔っ払って眠いし頭痛いし
寝るって寝たんだけど



どうもオバちゃんに一万は払ってたみたいだ

プライスレスな一日を過ごしたものの、
次の日にめちゃくちゃ落ち込むわけです


得た思い出は夢の彼方


失った金は遠い思い出


昔、こんなこと毎日やってて一財産築きそこなったので


もう同じ轍は踏めないなと


けれども男って基本的にこんなもんだと思います

寧ろ健全かなと
開き直りますが


遊びも男の器量だと思うんですがね