長野県は松本市
浅間温泉仲間の案内で知り合いの旅館
貸し切り温泉
丁度いい温度で久々に長湯を
この辺りは浅間山という活火山のおかげか、源泉が多く旅館や温泉が沢山ある
親父が現役のころはバブルの時、加藤家の親戚が集まる場は決まって浅間温泉だった
かれこれ30年ぶりに浅間温泉の湯に浸かる
仕事で来たのだけれど、仕事にはならず
しかし、身内や仲間のおもてなしを有り難く受け入れプライスレス
しかし、寒い
本当に寒い
スキー場にいるかのような冷んやり感
おふくろも66になるし、そろそろ相続や墓だなんだと決め事は必要になってくる
そういう仕事をしているのに、自分とこはね
とはいえ、大した財産がないから面倒くさい
土地もフットサルコートが数面できる位の田んぼと宅地と古い家が一つ
BMのバイクと廃車寸前の車数台
土地も色々あって、宅地になる土地もあれば田畑しかできない土地もある
売っても二束三文
その分固定資産税も然り
そんなもんどうせえっちゅうんじゃって話なんだけど、兄弟がいればそれら全ての評価額に対しての遺留分というのを現金で渡す必要がある
普通の兄弟ならば、遺留分なんか放棄して受け継ぐ者に感謝の意を込め託する
しかし、その妻や夫はそうはならない
僅かでも現金が入るならと横槍が入るケースが少なくない
所詮は他人、だけど権利はある
相続で揉めるケースの殆どはここらしい
で、土地やらなんやら現物が沢山あるのはいいがキャッシュが無い
ここが問題なわけ
例えば、うちのケースだと弟が全て受け継ぐ予定ではあるが、もし、自分や妹が遺留分を請求した場合
ちなみに遺留分って
遺言だなんだと決めたとしても、相続人が必ず貰える最低分というのが法律で決められている
ただし、これは権利であるために請求しなければ貰えないし、時効もある
で、弟に遺留分を請求したら、弟はそれをキャッシュで払わなければならない
いくら二束三文とはいえ、そのキャッシュが無ければ弟はそれを作らないとならない
土地を売るのか
借りるのか
そして、相続税も10カ月以内にキャッシュで払うのが原則だ
そりゃ右往左往しますわな
そうならないために相続対策が必要
つまり、金持ちだとか財産無いとか関係なく、兄弟身内で決め事をすることだけでも対策なのだ
現金しかないってとこはわかりやすい半面、最大で七割国に持ってかれるのだからたまったものじゃない
ここは、これからの時代
僕自身がもっと勉強しなければならないが、仕事として取り組みを強化したい最大のテーマ
相続財産の評価を下げたり、税金の性質を理解し控除を最大限活用する
ま、払う税金を抑えて遺す財産をたくさん残すための手段をたくさん用意できるようにするってこと
そんな話をしながら深夜を迎えましたが、人にはそれぞれの思いや心があるってこと
仲が悪くない家族でもそれはそれ
でもって、朝は雪が降り積もり
さすが長野県だと
元長野県モトクロスチャンピオンに軽トラで駅まで送ってもらい
雪道で滑りながらドリフトどころか、スピンしそうになりながらも、さすがモトクロスチャンピオンなのか
クレイジーなイカれたおっさんだけど、ちょっと見直した
僕は内心ビビっていたんだけど、おっさんは楽しんでアクセル踏み込んでいた
写真は国宝
松本城
浅間温泉仲間の案内で知り合いの旅館
貸し切り温泉
丁度いい温度で久々に長湯を
この辺りは浅間山という活火山のおかげか、源泉が多く旅館や温泉が沢山ある
親父が現役のころはバブルの時、加藤家の親戚が集まる場は決まって浅間温泉だった
かれこれ30年ぶりに浅間温泉の湯に浸かる
仕事で来たのだけれど、仕事にはならず
しかし、身内や仲間のおもてなしを有り難く受け入れプライスレス
しかし、寒い
本当に寒い
スキー場にいるかのような冷んやり感
おふくろも66になるし、そろそろ相続や墓だなんだと決め事は必要になってくる
そういう仕事をしているのに、自分とこはね
とはいえ、大した財産がないから面倒くさい
土地もフットサルコートが数面できる位の田んぼと宅地と古い家が一つ
BMのバイクと廃車寸前の車数台
土地も色々あって、宅地になる土地もあれば田畑しかできない土地もある
売っても二束三文
その分固定資産税も然り
そんなもんどうせえっちゅうんじゃって話なんだけど、兄弟がいればそれら全ての評価額に対しての遺留分というのを現金で渡す必要がある
普通の兄弟ならば、遺留分なんか放棄して受け継ぐ者に感謝の意を込め託する
しかし、その妻や夫はそうはならない
僅かでも現金が入るならと横槍が入るケースが少なくない
所詮は他人、だけど権利はある
相続で揉めるケースの殆どはここらしい
で、土地やらなんやら現物が沢山あるのはいいがキャッシュが無い
ここが問題なわけ
例えば、うちのケースだと弟が全て受け継ぐ予定ではあるが、もし、自分や妹が遺留分を請求した場合
ちなみに遺留分って
遺言だなんだと決めたとしても、相続人が必ず貰える最低分というのが法律で決められている
ただし、これは権利であるために請求しなければ貰えないし、時効もある
で、弟に遺留分を請求したら、弟はそれをキャッシュで払わなければならない
いくら二束三文とはいえ、そのキャッシュが無ければ弟はそれを作らないとならない
土地を売るのか
借りるのか
そして、相続税も10カ月以内にキャッシュで払うのが原則だ
そりゃ右往左往しますわな
そうならないために相続対策が必要
つまり、金持ちだとか財産無いとか関係なく、兄弟身内で決め事をすることだけでも対策なのだ
現金しかないってとこはわかりやすい半面、最大で七割国に持ってかれるのだからたまったものじゃない
ここは、これからの時代
僕自身がもっと勉強しなければならないが、仕事として取り組みを強化したい最大のテーマ
相続財産の評価を下げたり、税金の性質を理解し控除を最大限活用する
ま、払う税金を抑えて遺す財産をたくさん残すための手段をたくさん用意できるようにするってこと
そんな話をしながら深夜を迎えましたが、人にはそれぞれの思いや心があるってこと
仲が悪くない家族でもそれはそれ
でもって、朝は雪が降り積もり
さすが長野県だと
元長野県モトクロスチャンピオンに軽トラで駅まで送ってもらい
雪道で滑りながらドリフトどころか、スピンしそうになりながらも、さすがモトクロスチャンピオンなのか
クレイジーなイカれたおっさんだけど、ちょっと見直した
僕は内心ビビっていたんだけど、おっさんは楽しんでアクセル踏み込んでいた
写真は国宝
松本城