R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

好きな本

2013-02-27 18:49:46 | 日記

何回も何回も読む本がある




もうボロボロなんだけど、半年に一度は読み返す。



格言的な本が多いんだけど。




年初に、『MISSION』(元スターバックスCEOの岩田松雄さんが書いた本)を薦められて読んだところ、これがいいんですわ。


なかなか電話なんかしてこない人が、わざわざ電話してきて熱く語るだけあります。



どんなシチュエーションにいる人でもいいんだけど、責任のある立場の人や、商売をやっている人には是非読んで欲しい。



余計な説明は野暮になるから省くけど、読んで失敗だったら僕が責任取ります位。



ただただ、感激・感動・感嘆・感謝・感・・・。



賛否両論あったとしても、本質は変わらないはずだし、刺さるはずだ!!




ホスピタリティを演出でしか掲げられない薄っぺらな企業とは
確実に考え方が一線を画している。



例えそれが綺麗事であったとしても、
この人は本物の一人だと信じたい。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きな人

2013-02-26 00:47:12 | 日記


ビリージョエルのOnly the Good Die Young 聴きながら



コカ・コーラ飲みながら



荒挽きのウインナーつまんで



好きな人のこと考える



好きな人いる?



いつから好きになったのかなんて覚えてないや




アイリッシュな酒場で飲んでたっけ?



音が割れたジャズが味があるだなんて彼女にはわかりっこない




好きな人と一緒にいたら



時間なんていらない



どこが好きかなんて答えられっこないよ




地球儀転がして



好きな場所行こう




好きな人に縛られるのは嫌じゃないけど



好きな人が縛られていくのは我慢できない




世界で一番の座は一つしかない



それに

それが永遠に続く保障はない






退屈が嫌だったら



金を捨てればいい




だけど彼女は



金があるから退屈を味わえるってことに気付いていない




星空見上げるのに



フィルターなんかいらないだろう?




だけどさ



太陽は必要なのに



フィルターが必要だなんて馬鹿げてないかい?





好きな人のこと考える



好きな人なんかいないのに





好きな人を忘れてる





アッという間に55分56秒が終わるよ




そんな感じで


多分、きっと



人生も過ぎる



『今を大切に』



タイタニックのドーソンが言ってるよ





good night good night
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

方法論

2013-02-25 11:59:58 | 日記
自分はなんてバカなんだと思うことは多々あるが、これだけ沢山本を読んだり、勉強したり、多くの成功者に教えを受けても満足いく形を作れないのは、やっぱり理由がある。


たった一つの考え方。


経験こそが唯一の教訓という考え方に固執するには、人生は余りに短い。



本当に利口と言えるのは、無駄をわざわざ習得する必要はない人だ。



自分のやり方がどれだけのものか、考えてみればわかることだ。



ほらね


やっぱり空は青かったって


ゲーテも言うよね


だから言ってるじゃんって


自分で経験したい

自分で納得したい

自分で満足したい


それも大切だけど



仕事においては
成功してからだな


何をおいて成功なのか人によるだろうが


時間のゆとり

お金のゆとり

場所のゆとり


どれか一つを取ると何も残らない今の僕には


手段を選り好みしている余裕はないということだ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の感動

2013-02-21 19:29:39 | 日記
あるところに若いお医者さんがいました。


現役で医療大学を卒業したエリート。
大学病院に勤め、助教授にまで登ります。


彼は、診療もしながら研究レポートもまとめる
とても優秀な医者でしたが大きな欠点がありました。


それは、彼のプライドが高いこと。
相手を思いやる気持ちがないこと。


エリート意識が高さから、

「医者は患者からお金をもらって、治療してあげている」

と思っていました。


なので、1人にかける問診時間も短く、
業務的な冷たい感じ。


終了時間がくると、きっちりと終わってしまい、
駆け込みの患者さんを診ようともしませんでした。




そんな彼は優秀であるがゆえに、

病院から、医療技術を伝えるため、
ベトナムの病院に1年間勤務することを命じられます。




「なんでこの俺が、こんな片田舎の病院に勤務しなくちゃいけないんだ」




ベトナム勤務に納得ができない医者は、
ベトナム語を覚えようともせず、

いつも通訳を使いながら、
診療も技術の講義も日本語で行いました。


彼には、自分の立場や境遇以外、
頭にはなかったのです。







あるとき、大事故が発生します。




小学生が遠足に行った原っぱで、除去されていなかった地雷が爆発し、
生徒が巻き込まれたのです。


先生と2人の子供が即死し、
ケガをしたたくさんの生徒が病院に運ばれてきました。


病院内は、パニック状態。
医師・看護師・職員が総動員で対応します。


当然、人手が必要なため、
日本から派遣されている医者も処置に参加しました。




重傷者の中で、もっとも危険な状態だったのは8才の女の子。


大量に出血しているため、
早く輸血をしないと、命を落としかねません。


ところが、負傷者が大勢いるため、
ストックしていた輸血用血液が足りなくなります。




(輸血が必要だ・・・)




医者は、子ども達でごったがえしている待合室で叫びます。


「誰か輸血をしてくれる人はいませんか?」


誰も手を挙げません。


それもそのはず。
医者はベトナム語を話せないのです。


誰も日本語をわからず。


医者は通訳を探しますが、
周りを見渡しても見つかりません。




(くそっ、俺は何していたんだ)




苦しんでいる少女を目の前にして、
ベトナム語を覚えようとしなかった自分に腹がたちました。


医者は、待合室にいる子ども達を集め、


 少女が大変な状態であること

 血液が必要なこと

 誰かが提供してくれなければ少女が助けられないこと


身振り手振りで、一生懸命に伝えます。




しばらくの沈黙、、、




子どもたちは、医者をジッと見つめながら、
みんな黙っていました。




(伝わらないか・・・)




あきらめかけた時、
1本の細い腕が恐る恐るあがりました。


小柄でやせた少年でした。


「本当にいいのかい?」


少年は、日本語が理解できませんが、
震えながらコクリとうなずきます。


「ありがとう!これで彼女は助かるよ!!」


医者は、急いで苦しむ少女の隣に寝かせ、
輸血用の管を取り付け、輸血を開始しました。




しばらくすると、、、




天井を見ていた少年が、突然、泣き出しました。


「どこか痛いのかい?」


医者は尋ねますが、少年は首を横に振るだけ。
少年は泣くのを我慢します。




また、しばらくすると、、、




少年は自由になっている手で顔を覆い、
しゃくりあげるように泣きました。


「本当に大丈夫かい?どこも痛くないのかい?」


医者は、少年を安心させようと、
できる限りのやさしい笑顔で聞きましたが、

少年は、首を振り、また泣くのを我慢します。




また、しばらくすると、、、




少年は、大粒の涙をながしながら静かに泣き出しました。
あきらかに、少年は何かに怯えているようでした。




その時、やっと通訳が現れました。




「来たばかりですまないが、
 この少年がどうして泣いているのか聞いてくれないか?」


「わかりました」




通訳は少年に話かけました。


話しているうちに、苦しそうだった少年の表情はゆるみ、
少しだけ笑顔になりました。


医者は通訳に聞きました。




「なんで泣いてたの?」


「彼は、自分が死ぬと思っていたんです。」


「エッ?!」


「彼は、あなたが説明した輸血ことを理解していませんでした。

 少女を助けるために、
 自分のすべての血を提供しなければいけないと思ったようです。」




驚いた医師は、通訳を通して少年に聞きました。




「自分が死ぬと思いながら、
 どうして君は血液を提供しようと決めたんだい?」




少年は静かに答えました。









「あの子はぼくの友達なんです」



















医者は、“友達のため”に、自ら命を落としても救おうとする、
相手を想う気持ちに感動し、今までの自分を反省しました。


その後、医者はベトナム語を覚え、
1人1人の患者への対応時間を増やします。


そして診療も丁寧で親切になり、
患者に対し親身になって診療するようになりました。


「医者は患者のために、病気を治すのが仕事」


彼は、その地域で1番人気のお医者さんになりました。







 ビジネス・サプリからの転載






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名無し

2013-02-19 23:53:13 | 日記

昔、好きだった子にそっくりな人とすれ違った。



そっくりなのか本人なのかわからないけど、そのまま通り過ぎて行ったよ。



眼鏡かけてなかったから余計だし、一瞬の戸惑いと共に喧騒に紛れる思い出みたい。



最近、プラネタリウムを観た。


渋谷のモヤイから246越えて行くとプラネタリウム観れるとこあって、一人になりたい時、考え事してる時、悩んだ時


オススメ!!


宇宙が生まれたのはわからないけど



星が生まれて消えて



銀河の太陽系の地球の日本



何十億人という人の中で、出会える人なんか限られている。
都会を歩いていれば、沢山の人とすれ違うよ。


きっと、殆どの人が一生会うことなんかないんだと思う。


だからロマンチックなんだなきっと



関わりあった人達に感謝して
ささやかでも幸せをプレゼントして
プレゼントされて


確率なんかじゃない運命にサンキュー




ちっぽけなんだわ何もかも


吹けば飛ぶよな命だけど



もっともっと一生懸命できるよね!



上手な生き方を探す必要なんかないんだわきっと


不器用でも、一生懸命生きて思いっきり楽しんで
好きな人との時間や好きなことの時間を作る方が大事


そんなことをプラネタリウム観ながら思った



しかも、たった600円
コストパフォーマンス高し!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする