ミリオネアメンタリティ

昨日の続き


お金持ちになるために必要なもの


幸運、知識、勤勉


最も重要なものが
ミリオネアメンタリティ
百万長者の考え方



ビルゲイツも幼い頃からビジネス
お金を稼ぐということについて慣れていた

小さい頃からコンピュータが好きで、そのためにもたくさんお金が必要


だから稼ごう


中学生の頃から模索していた



そして、ビルゲイツも子供にはコンピュータよりも本を与えると言っている



ロックフェラーの小遣い教育


一週間単位で小遣いを与え、小遣い帳を付けさせた

三分の一は好きに使って

三分の一は貯蓄

三分の一は寄付

ちゃんとそれらができたらご褒美


できなかったら罰金



ウォーレンバフェットが初めて株を買ったのは11歳

3株を一株38ドルで買った

直後、一株27ドルまで下落したが、40ドルまで値を戻したところで売却し、5ドルの利益を得た


しかし、売却後に上昇を続け200ドルにまでなった


バフェットは、この経験から
辛抱強さを学んだという


また、バフェットもビジネスについて幼い頃から体感していて


5歳でビジネスを経験している

6本入りのコーラを1パック25セントで買って、一本5セントで売り歩いたという


大事なのは
お金が欲しいという動機


じゃあどうするかという考え


じゃあやってみようという行動


そして、そういう一連の正しい活動には、ビルゲイツの親やロックフェラー、バフェットの親も惜しみないフォローをしている


バフェットなんて資産何兆円も持つのに

自分で車を運転してマック行ってハンバーガー食べて、愛飲のチェリーコークをまとめて50箱買う

割引があるからだと


彼の会社バークシャーハサウェイは
六本木ヒルズにもあり、世界有数の一流企業だが

彼が買収した1965年には
一株4ドルだった

いまは、一株あたり10万ドルを超えている


バフェットへの質問

もしも、今持つ全てを失い、一からやり直すことになり、今までの人生で三つだけ選べるとしたら何を選びますか？


その答えは
次回

view of life

病院で過ごしていると


色々なことを考えさせられる


何度も便器からはみ出して小便する爺さん

尿瓶をもったまま共用の冷蔵庫を出し入れする爺さん

よだれを垂らしながら饅頭買ってる爺さん

ずっとつきっきりの家族であったり



もう慣れっこでどこかドライな看護士さん


ひとが誕生して亡くなる場所
様々なドラマがあって

悲しみや苦しみや喜びがあって


ふと人生について考えさせられる


それでも、日常生活に戻ってしまえばまた何も変わらない自分に戻るのかな


体調も落ち着き
そんなことも考えてしまう


サーフィン仲間が海帰りにお見舞いに来てくれて

たくさん本をもらいました


めちゃくちゃ嬉しいなぁ


混じって微妙なエロ本がウケるんだけど、中学生じゃないんだから 笑


まだ体調が万全じゃないから
煩悩というか欲もほとんどない


しかし、ちょうどフォーブスも見たかったし、ギャルが猛勉強して慶応に受かったとか、スターバックスの岩田さんの本も読みたかった！

みんなナイスチョイス
ありがとう！

what a wonderful world

サーフィン仲間の古くからの先輩や


飲食のアルバイトの子達がサプライズでお見舞いに来てくれました


わざわざ来てくれたことに感謝



さて、ガーゼが抜けました！
鼻の奥にこれでもかって位にガーゼが詰め込んでありまして、一本抜く度に
水泳で鼻抜き失敗して鼻に水が入ってくる痛さと違和感
涙と鼻血とでグロテスク


しかし、凄い
空気の循環というのか、鼻呼吸ってこんなに素晴らしいのか！


頭スッキリ

匂いが嗅げるってこんなに素晴らしいのか！
味がわかるってこんなに素晴らしいのか！

まだ、鼻の中は痛みもあるんだけど
これはヤバいね


この手術のきっかけを作ってくれた辻堂のお客さんにお礼の手紙を書かないと！

入院三日目

鼻の奥にガーゼが詰まっているので、必然的に口呼吸になってしまう


頭がポッーとしたまま微熱も続く


点滴をしたままトイレに行き、貴重品をしまった金庫の鍵が無いため夕方まで買い物もできない


もっとも、今の体調では食欲もなにもない


不意に後頭部が鼻頭にガツーンと当たったような感じ


あれが続いてる


鼻呼吸ができないだけで、
何気ない日常生活がとても苦痛だ


それに、小児病棟が隣なので子供の悲痛な叫びがいたたまれない


痛いよー
痛いよー
ママー


付き添いのお父さんお母さんも夜通し
起きて子供の身を案じている


健康が当たり前だと気付けないことがたくさんある
思いやれないこともたくさんある


国家がやらなきゃいけないことは山程ある

手術を終えて

人生でおそらく初の手術をおえました



予定よりも三時間ほど遅く手術室にイン
テレビで観るような物々しさはなく


淡々と
ベットに横になり


これも人生初の全身麻酔


これはキツイ
金縛りの方が100倍いい

違和感を覚え始め
気持ち悪いなぁなんて思ってると


既に気を失い


加藤さーんという呼びかけで
手術は終わった


全く実感などなく
当たり前だが


意識が朦朧としながら
はっきりしてくると


こりゃ痛いのなんの
鼻に詰めたガーゼは何度かえても血だらけ


痛み止めをお願いすると、若い看護士に座薬を投入される


恥ずかしいけどそれどころじゃない


更には、尿道には管が…


はっきり言って
手術を舐めてました


こんな苦痛
これしきの苦痛かもしれませんが


健康であるが故の
退屈や静養なんでしょう



ただ、いまこの鼻の奥に詰まるガーゼを取った暁には



世界中が
草原に包まれるであろう


大丈夫か
そんなハードル上げて


いやーしかし
今はキツイ
苦しい
気分悪い


健康が一番
だよ