十数年前から
米国経済の何たるかを学び続けてきた
それらを教えてくれた師匠の言葉
初めて、ある意味達観の言葉のように感じた
プロとプロフェッショナルの違い
良い悪いも
スタイルの違いも含めて
プロになるのかプロフェッショナルになりたいのか
プロとは
自発型
例えば、アーティストやスポーツ選手
プロフェッショナルとは
依頼型
医師、弁護士、経営コンサルタント、IFAなど
価値享受者
プロのお客さんはカスタマー
不特定多数
プロフェッショナルのお客さんはクライアント
マンツー
プロフェッショナルは
営業しない
クライアントから依頼を受ける
プロは営業のプロ
マーケティングだったり
集客、商品提供・販売のプロ
不特定多数に対し
今月いくら販売する
いくつ販売する
それはプロ
プロフェッショナルは
その数字を
依頼で
一人のお客さんで実現する
そして、一番肝心なところは
結果が全て
プロセスはどうでもいい
結果が無かったら終わり
それだけ
ただ、師匠は
そのやり方が全てではないし正解でもない
そのやり方や考え方を参考にして欲しいということだった
10年以上、ずっと叩き込まれてきた思考でしたが、改めて腑に落ちた
プロフェッショナルとは言えど
弁護士資格や会計士の資格を持っているってからって安泰ではないし
お客さんが勝手にくるなんて事はない
言ってしまえば
医者や士業なんて腐るほどいる
じゃあ、なんで選ばれるのか?
それこそがブランディングや付加価値で
師匠の場合
米国株や証券でクライアントの資産を増やし続けて来た結果がプロフェッショナルという形を作った
じゃあ、自分は?と考えると
全く同意見で
クライアントに対して何ができるか?
資産を増やす事はもちろんなんだけど、その付加価値をどうつけて行くかだし
逆にお金を求めるならプロを目指した方がいいかもしれない
要は在り方を説いているんだと思った
一つ言えるとすれば
投資に関して様々な最先端の情報提供をして来たんだけど
儲かったお客さんもいるんだけど
大して儲かっていないお客さんもたくさんいる
理由は簡単
やっていないか
やっていても気がついたら殆どのお客さんは勝手に売ってしまう
ただそれだけ
テスラの株、アップルの株、Amazon然り
ビットコインもそう
ただただ、ずっと持ってる人は莫大な資産を築いて
買ってない人や売却してしまった人はそれなりに
それを売らせないのが仕事
それを実現できるスタイルは
何なのか?これは大きい