この姿が曜変天目です。
静嘉堂文庫美術館のホームページの写真です。
本物は写真ではとても追いつけないほどの迫力。
随分昔に本で拝見して以来、いつか相見えたいと願っていた
宋の時代の茶碗に、私ようやく出会えました。
はい、予告していたように(笑)
『茶碗の美』(静嘉堂文庫美術館で3月23日(日)まで開催)に
行ってきたのです!
思っていたよりは小ぶり。
しかしその“曜(星)”は輝いて美しいのです。
どう焼いたらこんなミラクルな茶碗ができるのだろう・・・
素人には想像もできませんが
800年ほど昔から伝わる「国宝 大名物」に、しばし時を忘れるのでした。
このほか高麗茶碗の数々も多く展示され
16世紀の朝鮮の井戸茶碗にも会えて大満足。
もちろん和物も圧巻です。
これらの茶碗が、その昔、茶席でご亭主と客人の間で行き交った
様子は想像するしかありませんが、
改めて手に馴染み愛されてきた茶碗の存在感は
語らずとも伝わってくるなぁ~と思えるのでした。
みなさんもよろしければどうぞ。
静嘉堂文庫美術館のホームページの写真です。
本物は写真ではとても追いつけないほどの迫力。
随分昔に本で拝見して以来、いつか相見えたいと願っていた
宋の時代の茶碗に、私ようやく出会えました。
はい、予告していたように(笑)
『茶碗の美』(静嘉堂文庫美術館で3月23日(日)まで開催)に
行ってきたのです!
思っていたよりは小ぶり。
しかしその“曜(星)”は輝いて美しいのです。
どう焼いたらこんなミラクルな茶碗ができるのだろう・・・
素人には想像もできませんが
800年ほど昔から伝わる「国宝 大名物」に、しばし時を忘れるのでした。
このほか高麗茶碗の数々も多く展示され
16世紀の朝鮮の井戸茶碗にも会えて大満足。
もちろん和物も圧巻です。
これらの茶碗が、その昔、茶席でご亭主と客人の間で行き交った
様子は想像するしかありませんが、
改めて手に馴染み愛されてきた茶碗の存在感は
語らずとも伝わってくるなぁ~と思えるのでした。
みなさんもよろしければどうぞ。