半世紀以上朝日新聞を購読しているが、現在民主党の選挙広告は群を抜いて多いように思う、おそらく他の全国紙地方紙へも同時同回数であろう。内容は野田首相と小選挙区、地域の比例区候補との個別集合写真に党のキャッチフレーズを入れた広告である。
よくよく考えてみると、今年になって民主党から80名ほど離党しているわけで、その離党組の政党助成金も全額民主党に交付されいる。そして現在彼らはいない訳だから、個別に選挙活動資金を配る必要もなく、その分はまるまる浮いていることになる。これらを含め湯水のようにメディアでの広告宣伝費に使っているのであろう。魚心あれば水心、新聞社も悪くは書けないであろう。このように国民の血税は周り廻って何らかの業者に循環している。その上消費税増税では国民は堪らない。
因みに先般安住民主党副幹事長は300万円を貰った後に離党した数名に返金しろと訴えていたが、彼ら約数名が返金したとしても残り70名×300万円で計算すると、合計2億1千万円が民主党で浮いたことになる。安住氏も離党した議員の分は全額国庫に返納するから返金しろと言えば説得力があり、それが国民目線に立って言うべきことであろう。
「護憲+BBS」「政党ウォッチング」より
厚顔の美少年
よくよく考えてみると、今年になって民主党から80名ほど離党しているわけで、その離党組の政党助成金も全額民主党に交付されいる。そして現在彼らはいない訳だから、個別に選挙活動資金を配る必要もなく、その分はまるまる浮いていることになる。これらを含め湯水のようにメディアでの広告宣伝費に使っているのであろう。魚心あれば水心、新聞社も悪くは書けないであろう。このように国民の血税は周り廻って何らかの業者に循環している。その上消費税増税では国民は堪らない。
因みに先般安住民主党副幹事長は300万円を貰った後に離党した数名に返金しろと訴えていたが、彼ら約数名が返金したとしても残り70名×300万円で計算すると、合計2億1千万円が民主党で浮いたことになる。安住氏も離党した議員の分は全額国庫に返納するから返金しろと言えば説得力があり、それが国民目線に立って言うべきことであろう。
「護憲+BBS」「政党ウォッチング」より
厚顔の美少年
