お友達のbaby showerにお呼ばれしていってきた。日本では出産後に赤ちゃんへ贈り物をすることが多いが、アメリカでは出産前にbaby showerで妊婦さんへ贈り物をするのが主流みたい。
(baby showerの由来を調べたら出産後も含まれると書かれていたが、ボヤキ嫁が見聞きしたものは出産前ばかり)
招待された人たちで料理を持ち寄ったのだが、ホストのご主人が物凄く料理だったのよ!
こんなポークチョップを作ってくれた。
やわらかくて美味しくて、『結構大きいな』と思っていたのにペロッと食べてしまった。
みんなが持ち寄った料理を楽しみつつ、女子トークが弾む弾む。懐かしの芸能ネタやらあれやこれや。こういうときは時間が過ぎるのが本当に早いよ。英語の学校でもこうであって欲しいものだ。
ホストさんたちが色々面白いゲームを用意してくれ、それも面白かった。一つ目はそれぞれが子供の頃の写真を持ち寄って、どれがだれの子供の頃かを当てるのゲーム。よーく見ると面影が残っているし、子供の頃の写真が自身の子供と似ているのよね。面白かったな。
二つ目は、トイレットペーパーを使ってお腹の大きさを当てるゲーム。それぞれが、本日の主役である妊婦さんのお腹の大きさはこれくらいとトイレットペーパーを切り、一番近い長さの人が優勝というもの。ボヤキ嫁はまったく想像がつかず、かなり長く切きすぎて大外れ。妊婦さんのお腹って大きく見えるけど、そんなに腹回りは大きくないものなのね。
そして衝撃的だったのがこちら。
(注意:本物ではありません!)
排泄物に似せたチョコレートの味を当てるクイズ。4種類のチョコレートがオムツの上においてあり、それぞれの銘柄を当てるゲーム。ゲームの趣旨が分かるまでひそかに『本物か?でもにおわないぞ?』と思っていたボヤキ嫁。それくらい見た目がリアルだったのよね・・・。
これは主役の妊婦さんのみ参加のゲームだったのだが、「オムツを替えるたびにこれを思い出してね~」とホストさんが主役に声をかけてました。絶対思い出すと思うよ(笑)
主役である妊婦さんは、今月日本へ帰国されてしまうので、ボヤキ嫁は産まれてすぐBABYちゃんには会えないのだ。残念!妊婦で帰国という大変な状況だけど、元気なBabyちゃんが産まれるといいな。