私が通っている学校に、11月11日のVeterans Day(ベテランズ・デー、復員軍人の日)少し前にこんなものが廊下に展示された。
Veterans Day(ベテランズ・デー、復員軍人の日)とは ウィキペディアより
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アメリカ合衆国の祝日で、復員軍人を称えるためのものである。退役軍人の日、ベテランズ・デーとも呼ばれる。他の国々の休戦記念日又はリメンバライス・デーと同じ日に祝われる。休戦記念日の名前を公式に復員軍人の日に変更するために祝日の名は復員軍人の日に変更された。主として死者を称える戦没将兵追悼記念日を一部補完し、戦時あるいは平時に兵役に服した存命中の退役軍人を称えるための日として発展してきた。
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これは何かというと、この学校の卒業生で現役・退役した軍従事者を称えるもの。初めて見た時『ベテランズ・デーが近いからね・・・』と思っていたのだが、いまだに張ってあるのよね。アメリカは色々な場所で軍事活動を行っていることを気づかされる。
家族に従事者がいる人にとって、こういった行為は支えになるだろう。だけど、従事者一個人ではなく、従事すること自体に焦点を当てて考えると、違った考えが浮かぶ。これを見て生徒達が一個人を称えるものとして捉えてくれることを思ったよ。