NHKニュースサイトより・・・・
東京から南に1200キロあまり離れた小笠原諸島の硫黄島。
その島の沖合で10月、噴火が発生し、大量の岩石が積もって新たな島が形成されているのが東京大学地震研究所の観測で分かりました。
専門家は海水が高温のマグマに直接触れる「『マグマ水蒸気爆発』が起きていて、噴火が続く限り、島は拡大する可能性がある」と指摘しています。
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最近のニュースですね。
これ、延長線上にほぼ富士山かな。
富士山爆発が言われて久しいが‥‥もしも、富士山噴火で出てくる莫大なマグマなどなどを、ここで排出ているのなら…富士山への圧が減るわけで、朗報だろう。
富士山噴火が遅れていくってことで。
そう思いませんか?
それと、島ができれば、日本の領海や経済水域が自動的に広がるわけで、これまたよろしいことですね。
日本列島は沈むのではなくて、盛り上がる、地面は。
しかし、政治が沈んで、人々も沈む。
日本人は、結構気立てもいいし、勤勉・真面目だし、穏やか系だし、何でこんな人たちの国がよくならないのかっていえば、政治が悪いのよ。そうしてそれを許している、多くの人たちが悪いのよ。
まあ、天に吐いたつばが自分に還るというのと同じかな。
泥船に乗ってますねえ・・・
それでも、地面隆起はなんだかうれしいニュース。