ちょっと前の作業です
SR400 イナキチ号のフォークシールの交換です
あたくしが勝手に言っていることですが インナーチューブを
車体に残したまま作業するのを アサノ式 と言っております
右も左もわからない頃に YSP仙台中央(現MOTOMAX)の
浅野社長に教えてもらったものです
セパハンやライトステーが付いていると
角度や高さの調整に手間がかかってしまうので
この方法でやります
トップキャップはハンドルクラウンの締め付けによって
ストレスがかかっているので 必ず緩めてから
作業します
組み付ける時も同じです
アサノ式の場合は油面ではなく規定量でオイルを注油します
SRの場合 アウターチューブにオイルシールが
残るタイプなので シールの脱着も楽チンです
ノーマル車両はフォークごと外した方が早いかな・・・
と いうことで 明日も通常営業です
では また明日