犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、



タオルを巻いた“凍らせペットボトル”にアゴのせのシュナです。
今日は前回からの経過診察と諸々の検査。
記録的な猛暑が続いていて病院への移動にも神経を使います。
獣医さんの提言により、まずは移動できる状態かどうかを往診で確認してもらいました。
朝8時過ぎ、先生がやって来ると『ワン!』と言って、酸素ルームから膝元へ。
なんでお前がここにいる~?的なエラそうな態度でクンクンしまくりでした。
状態を診てもらうと、概ね良好。病院への移動がOKとなり、
午後に諸々の検査を受けることに決定。
今日は前回からの経過診察と諸々の検査。
記録的な猛暑が続いていて病院への移動にも神経を使います。
獣医さんの提言により、まずは移動できる状態かどうかを往診で確認してもらいました。
朝8時過ぎ、先生がやって来ると『ワン!』と言って、酸素ルームから膝元へ。
なんでお前がここにいる~?的なエラそうな態度でクンクンしまくりでした。
状態を診てもらうと、概ね良好。病院への移動がOKとなり、
午後に諸々の検査を受けることに決定。

午後3時半過ぎ、
外はまだ灼熱地獄なので保冷剤を敷きつめたキャリーバッグで病院へ。
予定していた「血液検査」「レントゲン検査」「エコー検査」を受けました。
僧坊弁閉鎖不全症と肺水腫の容態の把握にはどれもが有用な検査です。
<血液検査>
これまでと比較して大きな変化はなく、ひと安心。
利尿剤の影響が出やすいBUN、CRE共に範囲内。カリウムも範囲内。
外はまだ灼熱地獄なので保冷剤を敷きつめたキャリーバッグで病院へ。
予定していた「血液検査」「レントゲン検査」「エコー検査」を受けました。
僧坊弁閉鎖不全症と肺水腫の容態の把握にはどれもが有用な検査です。
<血液検査>
これまでと比較して大きな変化はなく、ひと安心。
利尿剤の影響が出やすいBUN、CRE共に範囲内。カリウムも範囲内。
<レントゲン検査>
前回と大きく改善された感はなく、
5/9の像と比べると、肺野はやや曇った箇所が多くスッキリとした像ではない。
心肥大は前回と同レベル。
<超音波(エコー)検査>
心音の聴診から予想されていた「心嚢水(しんのうすい)」が少量確認できる。
また、心筋(心壁)がやや薄くなっているとのこと。
総合的に診て、呼吸が落ち着き始めていることからも
前回増やした薬と「酸素」が功を奏しているのではないかとの見解。
悪循環を招かないためにも、しばらくはこの方法で安定させていくことが大事とのこと。
室温は24℃、湿度は50%がベストで、
氷や保冷剤等を使った酸素ルーム内の温度調整が重要となる。
体重:6.2kg
次回は一週間後の診察となった。
前回と大きく改善された感はなく、
5/9の像と比べると、肺野はやや曇った箇所が多くスッキリとした像ではない。
心肥大は前回と同レベル。
<超音波(エコー)検査>
心音の聴診から予想されていた「心嚢水(しんのうすい)」が少量確認できる。
また、心筋(心壁)がやや薄くなっているとのこと。
総合的に診て、呼吸が落ち着き始めていることからも
前回増やした薬と「酸素」が功を奏しているのではないかとの見解。
悪循環を招かないためにも、しばらくはこの方法で安定させていくことが大事とのこと。
室温は24℃、湿度は50%がベストで、
氷や保冷剤等を使った酸素ルーム内の温度調整が重要となる。
体重:6.2kg
次回は一週間後の診察となった。
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by rosa papa DMC-LF1