シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

自作の酸素ハウス。

2015年08月07日 | 心疾患(抜粋)



レンタルした「酸素ハウス」のアクリル製ケージには、
トイレシーツを置くスペースが無いのでちょっと不便。
そして、狭くて窮屈だったりするから取れる態勢も限られてくる。
なので、普段から使っているサークルを酸素ハウスとして使えるようリフォームしてみた。



いつものサークルが酸素ハウスに変身!

基本は、ビニール素材を使って隙間無く覆い、通気孔を開けるだけ。
ビニール素材は、テーブルクロス用(最も薄いもの)を使いました。





冷却剤や凍らせたペットボトルを置けるワイヤー棚(by ダイソー)を上部に2つ設置。
これでサークル内の温度を調整します。



給水器のボトルは外側からセット。



酸素は上部から流し込みます。



温度・湿度計(by キャンドゥ)も設置。


まだ使い始めなので、閉切った時の酸素濃度や温度変化を調べながら
通気孔の大きさや数、位置を調整中。
ちなみに酸素濃度は35~37%まで出すことができました(レンタル品と同等)







これで水飲みも深夜のトイレも自由自在。
利尿剤の服用で回数が増えたトイレですが、
その度に扉を開けて移動させる手間がなくなりました。












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