シュナちゃん。

ホワイトシュナウザー「シュナ」との日常と成長の記録。白シュナ/White Miniature Schnauzer

経過診察0819

2015年08月19日 | 心疾患(抜粋)
犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、




前回からの経過診察。
涼しくなった18時頃に保冷剤入りのキャリーバッグで病院へ。
念入りな聴診を受け、心臓と肺の状態は良いとの見解。
ここしばらくは、自家聴診でも捻発音が無い状態で呼吸が落ち着いていることを報告。
日曜日から、フロセミドを夜のみ30mgにしたことを伝えたが、
再びフロセミド40mgを1日2回に戻し、10日後に血液検査をすることになる(腎臓への影響を診る)
脱水に要注意。
体重は6.45kg、ちょっと増えたかな。
※酸素ハウス:就寝時6~7時間、日中は午後に5~6時間利用。計約12時間使用。


薬は前回同様、以下をを朝晩2回。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠/ニトロールR:1錠/ピモベハート1.25mg:1錠/
フロセミド40mg:1錠/スピロノラクトン25mg:1/2錠







それにしてもモッサモサ。職質されそうな目つきだね。


5種類の薬、酸素ハウスの利用、室温管理(25℃以下、湿度50%前後)、
運動や興奮の管理などが功を奏してか呼吸や肺音がとても安定してきている。
今後は、利尿剤の加減等、薬量のバランスを見つけていくことになりそう。










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