アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!和田 文緒新星出版社このアイテムの詳細を見る |
入門書やガイドブックは後から後から出版されるので、どうしても後から出版されたもののほうが充実してきてしまいます。古い本でもいいものはあるのですが、情報量ということを考えるとやはり新しい本を選んだほうが無難でしょう。
先日ある生徒さんが精油の元になる植物の写真が見たいと言われました。どんな植物から採れたのかがわかると、印象に残って覚えやすいんだということです。それで写真が大きく載っていた『検定テキスト』を持って行きました。
この本に載っている写真は『検定テキスト』のものより小さいのですが、わかりやすく載っています。そういえば今まで植物の写真が載っている本ってそんなに沢山なかったように思われます。精油の種類もたくさん揚げてありますし、情報量も『検定テキスト』をはるかに上回る量があります。しかも割安。
私は次から次へとアロマの関連本買ってしまうのですが、1冊だけで勉強したいという人にはこの本、お勧めです。
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確かに初期のころの入門書って写真やイラストはイメージに始終してましたが、最近は効果的にレイアウトされてますね。
結果的に情報が割安になってきているのは、いいような悪いような・・・ちょっと複雑な心境です。でも、これから勉強する人にはいいことなんですよね。
ご紹介の本、私も買いました♪学名にカナがふってあったり、コンパクトでありながら詳しく書かれていて、お役立ちな一冊だと思います。クラフトが美しくコーディネートされているところも気に入っています(掲載されている香水瓶が欲しくなり、ネット検索で購入してしまいました・笑)