佐々木薫先生の『手作り石鹸の教科書』を参考に廃油の石鹸作りに挑戦してみましたが、今回は上手くいきませんでした。自分なりに敗因を考えてみました。
1.温度管理が悪かった
苛性ソーダを入れた水と油の温度が同じ位になったら合わせる、というのが大前提なのですが・・・油を弱火にかけた時「透明になったら火から下ろす」というくだりでわからなくなってしまいました。廃油だから透明になったかどうかわからなくて熱しすぎてしまったみたいです。そして油の温度が下がるのを待っている間に苛性ソーダ水の温度がどんどん下がってしまい、水41℃にたいして油48℃位で合わせてしまいました。
2.最初の撹拌が足りなかった
これが最も大きな要因だったのでは?と思われますが、最初の20分間はただただひたすら撹拌しなければいけないのを、途中で本を見に行っちゃったり台所の片付けものやっちゃったり・・・その場をちょこちょこ離れてしまいました。
3.精油を入れるタイミングが早かった
本来トレースができてから精油を入れるみたいなのですが、ちょっぴりとろっとしたところで入れてしまいました。850gのオイルに対して10mlの精油は濃いほうなので、それも多少関係したかもしれません。
途中で温度が下がって来たので何度か湯せんにかけたりしましたが、結局トレースはできず、トータル3時間程度粘りましたが今回はあきらめます。とりあえず牛乳パックに入れて保存してみました。間違ってかたまるんじゃないか?なんて淡い7?期待をしながら。。。
まあ、今回は一人で苛性ソーダを扱うことができたので一歩前進としましょうか。次回は温度管理と最初の撹拌に気をつけてやってみたいと思います。
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1.温度管理が悪かった
苛性ソーダを入れた水と油の温度が同じ位になったら合わせる、というのが大前提なのですが・・・油を弱火にかけた時「透明になったら火から下ろす」というくだりでわからなくなってしまいました。廃油だから透明になったかどうかわからなくて熱しすぎてしまったみたいです。そして油の温度が下がるのを待っている間に苛性ソーダ水の温度がどんどん下がってしまい、水41℃にたいして油48℃位で合わせてしまいました。
2.最初の撹拌が足りなかった
これが最も大きな要因だったのでは?と思われますが、最初の20分間はただただひたすら撹拌しなければいけないのを、途中で本を見に行っちゃったり台所の片付けものやっちゃったり・・・その場をちょこちょこ離れてしまいました。
3.精油を入れるタイミングが早かった
本来トレースができてから精油を入れるみたいなのですが、ちょっぴりとろっとしたところで入れてしまいました。850gのオイルに対して10mlの精油は濃いほうなので、それも多少関係したかもしれません。
途中で温度が下がって来たので何度か湯せんにかけたりしましたが、結局トレースはできず、トータル3時間程度粘りましたが今回はあきらめます。とりあえず牛乳パックに入れて保存してみました。間違ってかたまるんじゃないか?なんて淡い7?期待をしながら。。。
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