以前勤めていたエステティックサロンの店長は、美容オタクというか美容のことならなんでも知っていた。当然自分の肌の手入れなども抜かりなくやっていただろうし、嫌味にならないくらいにしっかりメイクもしていた。持って生まれたものか日々の手入れの成果なのかはわからないが、色白でキメ細かいきれいな肌をしていた。ただ、悲しいかな、誰が見てもわかるくらいに太っていた。
ある日の昼休み彼女がこんなことを聞いてきた。「男の人って太ってて顔のいい女と痩せてて顔の悪い女とどっちがいいんだろう?」つまりわかりやすく敢えて差別語を使うと《痩せてるブスと顔のいいデブ》
「男の人になったことないからわからないけど、私だったらちょっと位顔が悪くても痩せてる男の人のがいい」と私は答えた。 「それは女として男をみてでしょ?」と彼女。そうだと答えその話はそれきりになった。
仕事に戻ってひとりになった時、ふとある疑問が沸いた。
太ってて顔のきれいな人って・・・・いる?
知り合いや有名人をあれこれ思い浮かべたけど該当する人がいない。フィリピンのイメルダ夫人あたりが まあきれいかな・・・ 男の人は渡辺徹さんみたいに見られる人もいる。女の人でも欧米人の中には太っててきれいな人がいなくもない。ただ痩せていた頃はきれいに見えた人も太ってしまうときれいに見えなくなってしまう例が多々ある。
問題は日本人女性の顔の造りにあると思う。欧米人と比べ日本人はプレーンフェース=平面顔だ。だから太るとアンパンマンのように肉の中に顔が埋もれてしまう。日本人女性は太らないに越したことはない。
なんか、「ぴぐもん’s らいぶらり」では、硬い感じの方かと思っていたので、ここのブログで、ぴぐもんさんっておもしろいなぁっておもっちゃいました。
ハーブやアロマのある生活にどっぷりとはまってらっしゃいますねぇ。
うらやましいです。
わたしは、何やかやと手をつけたがるわりに、何もかも中途半端で、どっぷり っていうまでいかずに・・・
移り気なんでしょうか。
いえ、せめて、それを「多情仏心」といいましょう。
このブログを読んで、「あー、やっぱり痩せなきゃ」っとおもいましたよ。
肉の中に顔が埋もれるから。
硬い感じだなんて・・・実はちゃらんぽらんなんです(笑)私も移り気で典型的な熱しやすく醒めやすいタイプなんです。
この記事、タイトルが衝撃的(?)だったせいかアクセス数が多かったんですよ。差別語もときに使いようですね。
アロマはここ3、4年の趣味なんですが、アロマのせいでフランス語の勉強がおろそかになってしまってちょっと困っています。
ハーブを使うのはとてもマメなんですが、育てるほうはイマイチで素敵なお庭を持ってるnoelさんを尊敬しちゃいます。
うちのハーブ、タイムとローズマリーだけ残ってミント系は枯れてしまいました。
今日は、露店でオリーブオイルとローレルオイルで作ったというハーブ石鹸を買いました。結構 高かったです。
作れるといいですね。
ミント出でくるですか?じゃあ、期待してお水上げ続けます。
石鹸、私の作ってるのは溶かして固める、まあ初心者用のキットみたいな作り方なんですが、できれば年内に本格的な石鹸に挑戦しようと思ってます。でも、作るとなると結構コストかかりますよ。買ったほうが安い。安全性は作ったほうが勿論いいですが。