伝えて!ひろがれ!脱・経皮毒 | |
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日東書院本社 |
ちょっと前に経皮毒に関する本は確か平摘みされていた記憶にありますが、会社帰りに大手のS書店に行って家庭医学のコーナーを見てみるとまったく置いてないんです。まさかと思って医学書コーナーを見ましたが、やはりありませんでした。その日はあきらめて先日やはり大手のT書店にいったら3冊だけありました。そのうちの2冊を取りあえず買ってきました。
さて、実際に読んでみるとかなり興味深い内要でした。ハイドロゾルや精油の効果を誰かしらに話す時に、よく抗菌を強調してしまいますが、菌よりもやっかいなものがあるなと痛感しました。化学物質が怖い・・・といっても既に生活の中に取り入れられているので、じゃいったいどこを変えればいいんだとなると、かなり難しい問題です。実際、これもか?!っていうものまで挙げられています。
内用は確かに面白かったんだけど、「書き方」ってあるものだなと思いました。本書は著者が熱くなっていて絶えず怒っているような印象をうけてしまい残念です。声に出して語るのなら熱くなってもいいんだけど、文章にするのならあまり熱いと読んでいるほうは疲れてしまい、せっかくの主張も伝わらない事もあるかもしれません。もう一冊購入したほうも近々読んでみようと思います。
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