gooアドバンスに代えてから、ほぼ毎日時間やページごとのアクセス数をチェックします。チェックしたからといって特にどうするというわけでもないのですが・・・それからリンク元も何気にチェックします。googleやyahooなどで検索して来られる方が多いのですが、いつの間にか検索サイトなどにリンクされていたり個人のブログやサイトにリンクされていることもあります。
見覚えの無いリンク元には一応興味もあって行ってみます。実は今日この記事を書こうと思ったのはリンク元に以前噛み付いてきた人のブログがあったからです。私のほうはその人の足跡をすべて消してしまったのですが、その人のブログにはまだ私のコメントが載っていました。本人がいらしたのか、そのブログを訪れた人がいらしたのかは定かではないのですが。
そもそも私が最初のセラピスト学科試験に落ちた時、他の受験者から試験について情報を得ようとあちこち検索していました。インストラクターに比べてセラピスト受験者のブログって意外と少ないんですね。それで何件かあった中で私とどう様落第した人のブログを発見しました。その人の書く文章がなんとなく詞的な感じで最初それが魅力に思えたんですね。それで、私も落ちましたけど次はお互い頑張りましょう・・・といったコメントを残したんです。
しばらくして、その人から私のブログへコメントがつけられていたんですが、それが全く意外な内容だったので正直驚いてしまいました。それは私がちょうどカルテ審査のための症例を取っていたときのことです。スケジュール管理と題した記事だったんですが、モデルをお願いしたある方が具体的にいつ行うというお返事をなかなかくれないで困るといった内容のものだったんです。
それについて彼女の見解が
そういう人は予定が決められないんじゃなくて決めたくないんだ。
ただでさえ仕事に縛られているのに休みの日まで縛られたくない。
セラピストならもっと弱い人の気持ちもわかってあげてほしい。
といった内容でした。で、その時はそういう考え方もあるのかと思い一応コメントくださったことへのお礼と私はセラピストには向かないのかもしれないとか書いたんですね。そうしたら次にその人が書いてきたコメントがどうしてそういう展開になるんだ?と思うような内容で、かなり面食らいました。私もその段階でやめておけばよかったんですね。
ただ基本的に自分のブログを読んでくださるってことはとても有難いことだと思うんですね。ましてコメントまでくださるのは更に有難い。それで、その人にこちらの言いたいことが上手く伝わっていない、誤解を解きたいと思う一心で何故自分はセラピストには向かないと思うのかといった記事を書いたんです。私がエステティックサロンで働いていた頃エステティシャン達の苦労を垣間見て多少懸念していたんですね。
でもことばを重ねれば重ねるだけ逆効果で悪循環を繰り返すだけだとわかりました。それで、その人の足跡はすべて削除してしまいました。おそらくその人は相当に思い込みの激しいタイプだったみたいです。自分の頭の中で一旦イメージが出来上がってしまうと後で何を言っても受け付けない。その人の物指しでしかみていないんだって気づきました。
最初にいただいたコメントもよくよく吟味してみるとそれって結構身勝手じゃない?って思えます。大人が一旦モデルを引き受けますと約束したなら、ではいつ行いますか?と話が進むのは自然な流れ、約束しておいてスケジュールに縛られたくないとか言うのは逆に失礼でしょう?
実際にはそのモデルを一旦了承した方は、その人のようにスケジュールに縛られたくなくてうやむやにしていた訳ではないと思います。実はその方は直接の友達でもなくて、ある人が紹介してくださった方なんです。最初は多分軽い気持ちで引き受けてしまったのもの、後々気が変わったんだと思います。私も電話でやりとりしている間にそうではないかとうすうす感じていました。ただ間に入った人への配慮もあって断りづらかったんだと思います。結局は断ってきましたけどね。
実際に状況を把握してもいないのに勝手なこと云わないで!!
その人は他にもお客様の悪口を書いたとかセラピストとしてそんなことは書くべきじゃないとかあれこれ文句を言ってきましたが、私はその段階ではまだセラピストではないし、今だって資格は持っているもののそれが本業というわけではありません。先ほど述べたようにモデルを一旦引き受けた人もお客様でも友達でもありません。
二度目の記事の時も私はエステティックサロンで働いた経験を書きましたが、私自身はエステティシャンではなく事務員だったんですね。エステティシャン達の苦労を垣間見て懸念していたのですが、はたしてその辺がどこもで理解されていたのかは謎です。カルテについても当時私は別の仕事をしていたので、休みを利用して症例をとっていました。経験のある方ならわかるのですが、症例を取っている期間は自分の休みをすべて返上して行います。しかもスケジュールを前倒しにどんどん入れる位でないと間に合いません。そういうことがどこまで理解できたでしょうか。
ブログに記事を書いていると、読んでくださる方々も自分と同じように理解してくださっているものと、ついつい思ってしまいます。でも、それって大きな勘違いなんですね。書いた記事をすべて読んでくださってるわけでもないし、たまたまひとつの記事を読んで、或いはひとつの記事の一部を読んでそれだけで感想を持っちゃうことも多々なるのですからね。しかもものの捕らえ方は人によって様々。難しいですね。
噛み付いてきた彼女のブログはほんとうに真面目で前向きで優等生なことばかり書いているんですね。いい子ぶっているというより本人は至って真面目にそう思っているんだと思います。ただ、私個人に対するコメントはかなり辛らつで嫌味たらたらでした。つまり自分がわかっていなかったんじゃないでしょうか。他人の邪な心には気づいても自分自身に邪な心があることが理解できていない。
ブログに対する見解も、私はブログは耳障りのいいことばかりを書くものじゃなく、本音を書く場所だと思ってます。極端な話、学校の先生が生徒のグチを書くのも医者が患者のグチを書くのも、読んであまり気分のいいものではないと思いますが、あって然りだと思います。嫌ならそこは読まなければいい。
ブログはじめてもう5年程経ちますが、不思議なことに読者に噛み付かれたことはその1回のみなんです。Cafe de Pigmonは男性の読者がいるせいか卑猥なコメントが毎日のように寄せられますが、そんなのはまあ可愛いものですね。個人攻撃を受けたのはそれが最初で最後ですが、想像以上に受けるダメージが大きいと痛感しました。ただそれ以前にも以後にもないってことは運がいいのかもしれませんね。
若い頃は討論するのが好きでしたから、読んだ本についてなど友達とよく討論していました。本や映画のブログで作品について自分が出した見解と異なる見解を書いてくれたりするのは、むしろ嬉しいです。その場合本とか映画とか媒介するものがあるから、しかもそれがフィクションであるからいいんだと思いました。
実在の人物が実際に行った事柄についてあれこれ茶々を入れるのは如何なものかと思います。時々よそのブログでも管理人の言った意見にまるでけんかするみたいに突っかかってきている人を見かけますが、あまり気分のいいものではありません。実際にお付き合いのあるブロガーでもすべてにおいて意見の合う人なんてありえません。意見の合う時はコメントを残すこともしますが、合わない時はスルー。敢えて突っかかる必要なんてないですよ。ここへいらしてくださる方々も多分そうなんじゃないでしょうか。
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見覚えの無いリンク元には一応興味もあって行ってみます。実は今日この記事を書こうと思ったのはリンク元に以前噛み付いてきた人のブログがあったからです。私のほうはその人の足跡をすべて消してしまったのですが、その人のブログにはまだ私のコメントが載っていました。本人がいらしたのか、そのブログを訪れた人がいらしたのかは定かではないのですが。
そもそも私が最初のセラピスト学科試験に落ちた時、他の受験者から試験について情報を得ようとあちこち検索していました。インストラクターに比べてセラピスト受験者のブログって意外と少ないんですね。それで何件かあった中で私とどう様落第した人のブログを発見しました。その人の書く文章がなんとなく詞的な感じで最初それが魅力に思えたんですね。それで、私も落ちましたけど次はお互い頑張りましょう・・・といったコメントを残したんです。
しばらくして、その人から私のブログへコメントがつけられていたんですが、それが全く意外な内容だったので正直驚いてしまいました。それは私がちょうどカルテ審査のための症例を取っていたときのことです。スケジュール管理と題した記事だったんですが、モデルをお願いしたある方が具体的にいつ行うというお返事をなかなかくれないで困るといった内容のものだったんです。
それについて彼女の見解が
そういう人は予定が決められないんじゃなくて決めたくないんだ。
ただでさえ仕事に縛られているのに休みの日まで縛られたくない。
セラピストならもっと弱い人の気持ちもわかってあげてほしい。
といった内容でした。で、その時はそういう考え方もあるのかと思い一応コメントくださったことへのお礼と私はセラピストには向かないのかもしれないとか書いたんですね。そうしたら次にその人が書いてきたコメントがどうしてそういう展開になるんだ?と思うような内容で、かなり面食らいました。私もその段階でやめておけばよかったんですね。
ただ基本的に自分のブログを読んでくださるってことはとても有難いことだと思うんですね。ましてコメントまでくださるのは更に有難い。それで、その人にこちらの言いたいことが上手く伝わっていない、誤解を解きたいと思う一心で何故自分はセラピストには向かないと思うのかといった記事を書いたんです。私がエステティックサロンで働いていた頃エステティシャン達の苦労を垣間見て多少懸念していたんですね。
でもことばを重ねれば重ねるだけ逆効果で悪循環を繰り返すだけだとわかりました。それで、その人の足跡はすべて削除してしまいました。おそらくその人は相当に思い込みの激しいタイプだったみたいです。自分の頭の中で一旦イメージが出来上がってしまうと後で何を言っても受け付けない。その人の物指しでしかみていないんだって気づきました。
最初にいただいたコメントもよくよく吟味してみるとそれって結構身勝手じゃない?って思えます。大人が一旦モデルを引き受けますと約束したなら、ではいつ行いますか?と話が進むのは自然な流れ、約束しておいてスケジュールに縛られたくないとか言うのは逆に失礼でしょう?
実際にはそのモデルを一旦了承した方は、その人のようにスケジュールに縛られたくなくてうやむやにしていた訳ではないと思います。実はその方は直接の友達でもなくて、ある人が紹介してくださった方なんです。最初は多分軽い気持ちで引き受けてしまったのもの、後々気が変わったんだと思います。私も電話でやりとりしている間にそうではないかとうすうす感じていました。ただ間に入った人への配慮もあって断りづらかったんだと思います。結局は断ってきましたけどね。
実際に状況を把握してもいないのに勝手なこと云わないで!!
その人は他にもお客様の悪口を書いたとかセラピストとしてそんなことは書くべきじゃないとかあれこれ文句を言ってきましたが、私はその段階ではまだセラピストではないし、今だって資格は持っているもののそれが本業というわけではありません。先ほど述べたようにモデルを一旦引き受けた人もお客様でも友達でもありません。
二度目の記事の時も私はエステティックサロンで働いた経験を書きましたが、私自身はエステティシャンではなく事務員だったんですね。エステティシャン達の苦労を垣間見て懸念していたのですが、はたしてその辺がどこもで理解されていたのかは謎です。カルテについても当時私は別の仕事をしていたので、休みを利用して症例をとっていました。経験のある方ならわかるのですが、症例を取っている期間は自分の休みをすべて返上して行います。しかもスケジュールを前倒しにどんどん入れる位でないと間に合いません。そういうことがどこまで理解できたでしょうか。
ブログに記事を書いていると、読んでくださる方々も自分と同じように理解してくださっているものと、ついつい思ってしまいます。でも、それって大きな勘違いなんですね。書いた記事をすべて読んでくださってるわけでもないし、たまたまひとつの記事を読んで、或いはひとつの記事の一部を読んでそれだけで感想を持っちゃうことも多々なるのですからね。しかもものの捕らえ方は人によって様々。難しいですね。
噛み付いてきた彼女のブログはほんとうに真面目で前向きで優等生なことばかり書いているんですね。いい子ぶっているというより本人は至って真面目にそう思っているんだと思います。ただ、私個人に対するコメントはかなり辛らつで嫌味たらたらでした。つまり自分がわかっていなかったんじゃないでしょうか。他人の邪な心には気づいても自分自身に邪な心があることが理解できていない。
ブログに対する見解も、私はブログは耳障りのいいことばかりを書くものじゃなく、本音を書く場所だと思ってます。極端な話、学校の先生が生徒のグチを書くのも医者が患者のグチを書くのも、読んであまり気分のいいものではないと思いますが、あって然りだと思います。嫌ならそこは読まなければいい。
ブログはじめてもう5年程経ちますが、不思議なことに読者に噛み付かれたことはその1回のみなんです。Cafe de Pigmonは男性の読者がいるせいか卑猥なコメントが毎日のように寄せられますが、そんなのはまあ可愛いものですね。個人攻撃を受けたのはそれが最初で最後ですが、想像以上に受けるダメージが大きいと痛感しました。ただそれ以前にも以後にもないってことは運がいいのかもしれませんね。
若い頃は討論するのが好きでしたから、読んだ本についてなど友達とよく討論していました。本や映画のブログで作品について自分が出した見解と異なる見解を書いてくれたりするのは、むしろ嬉しいです。その場合本とか映画とか媒介するものがあるから、しかもそれがフィクションであるからいいんだと思いました。
実在の人物が実際に行った事柄についてあれこれ茶々を入れるのは如何なものかと思います。時々よそのブログでも管理人の言った意見にまるでけんかするみたいに突っかかってきている人を見かけますが、あまり気分のいいものではありません。実際にお付き合いのあるブロガーでもすべてにおいて意見の合う人なんてありえません。意見の合う時はコメントを残すこともしますが、合わない時はスルー。敢えて突っかかる必要なんてないですよ。ここへいらしてくださる方々も多分そうなんじゃないでしょうか。
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協会が違うのでちょっと違う部分があったりしますが、一応、トリートメント資格とインストラクターを持っていて、将来的には自宅サロンとスクールをと考えています。よろしくお願いします。
ぴぐもんさんの「スケジュール管理」と言う記事も読ませて頂きましたが、モデル探しって本当に大変ですよね~。私も試験を受ける時のカルテ記入でずいぶん苦労しましたから、これはその苦労をしていない人にはわからないですよね。タオルで体を隠すんだから見えないって言っても、人に少しでも見られるのはイヤだって急に言い出して断って来るケースもあって、当てにしていたのに断られて困ったことがずいぶんとありました。だから、ぴぐもんさんの書いていることは噛みつかれる理由はぜんぜんないと思いますよ。一応、そのことが言いたくて出て来ました。
自分ではどちらかというと冷静なほうだと思っていたのですが、このごろ更年期のせいか少々感情的になってしまうことがあるので、この記事も書かなきゃよかったかな?と少し懸念したのですが、わかってくれる方がひとりでもいると思うとなんだかほっとしました。
今にして思うと、その彼女は何かしら自分自身が非難されているような感覚を受けてしまったのでしょうね。思い当たる節があったのか、それで逆上しちゃったのでしょう。世の中いろいろな人がいるので大変ですね。
yuzukiさんも独立開業目指されているんですね。道はなかなか険しいと思いますが、お互い頑張りましょう。これからもよろしくお願いします。