
いつものようにフットバス(足浴)とハンドバス(手浴)を紹介した後、ハンドバスの応用として肘浴というのがあると話しました。通常ハンドバスは洗面器などにお湯を張り、その中に精油を3滴まで落とし両手をお湯の中に入れて温まります。だいたい手首から先の部分が対象になります。肘浴は手首の先の代わりに肘をお湯に入れて温まる方法です。これだと肩こりの人などは肩からの位置が近いので、手浴よりもあたたまる・・・なんて話していたんです。
今回はそこにルーシー・ダットンの先生が参加されていました。ちょうどその話をしたところで
「あっ、これは効くかもしれない。肩に近いっていうのもあるけど、この姿勢がいいんですよ」
とおっしゃいました。
肘浴をする場合はテーブルか何かの上にお湯の入った洗面器を置いて、その中に両肘を入れます。そうするとちょうど両肩の肩甲骨が開いて軽くストレッチをする感じになるわけです。肩こりの解消法はなにより伸ばすこと、そして温めること。そのふたつが同時にできるので肘浴もまんざら捨てたもんじゃなかったんですね。



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今回はそこにルーシー・ダットンの先生が参加されていました。ちょうどその話をしたところで
「あっ、これは効くかもしれない。肩に近いっていうのもあるけど、この姿勢がいいんですよ」
とおっしゃいました。
肘浴をする場合はテーブルか何かの上にお湯の入った洗面器を置いて、その中に両肘を入れます。そうするとちょうど両肩の肩甲骨が開いて軽くストレッチをする感じになるわけです。肩こりの解消法はなにより伸ばすこと、そして温めること。そのふたつが同時にできるので肘浴もまんざら捨てたもんじゃなかったんですね。



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