呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

グラハムスコーンとジャム3種

2009-08-24 09:52:14 | 食・スイーツ
↑のジャムは左からドラゴンフルーツ、プラム、シークヮーサー。
マクロビオティティックのグラハムスコーンに載せてお茶にしてみました(*^_^*)。

毎年、自宅で採れたシークヮーサーをおすそ分けしてくれる友人から、今年もたくさん頂いたので、早速ジャムにすべく作業開始♪。
1個1個横半分に切って果汁を絞り、中の袋と外皮を分けて外皮を全てみじん切りにし、湯がいて灰汁を取り、よく水気を切った皮に果汁とグラニュー糖を足してひたす~ら煮詰めて出来上がり。

その後、農産物直売所で安かったドラゴンフルーツでもジャム作り♪。
こちらは辻口シェフのレシピで作製っ。
買ってあったのは中身が白のドラゴンフルーツでしたが、試しに切ってみるとあまり甘くなくて残念(^_^;)。近所のスーパーで中身が赤色のドラゴンフルーツを買い、それとシークヮ-サーの果皮と果汁、グラニュー糖を足してジャムにしてみました。

6対4の割合で白が多いジャムなのですが、赤いドラゴンフルーツの色のインパクトの強さはハンパないですよぉ~。上の写真では時間が経って若干色がくすんでいますが、切りたての赤いドラゴンフルーツの色は是非直にご覧になって頂きたいくらい、蛍光色っぽいピンク色(笑)。
1個の半分も入れない段階でもうショッキングピンクに染まっていくボウル先客の白いドラゴンフルーツ。
私の指先も1日ショキングピンク色でした(笑)。

ドラゴンフルーツのジャムはさすがパティシエ辻口氏っo(^-^)o。
見た目に派手さからは想像付きにくいあっさりした甘さのドラゴンフルーツの美味しさが際立つジャムで、ペクチンを入れなくてもとろっとろ♪。
うちのばあさまも気に入ってくれましたよ♪。

ちなみに真ん中のプラムジャムも手製ですが、差し上げ用に取ってあった最後の1瓶なので、うちで味わうプラムジャムは来年までお預けです(^_^;)。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿