昨年の宅建試験は10月21日に実施され、12月5日に合否発表がありました。問題用紙は持ち帰られますので、帰宅後早速ネットで自己採点しました。33点でした。ガックリしました。実は22年度、23年度の合格点は36点だったのです。数日後、諦めきれずにネットを見ると24年度は難易度が上がり合格ラインは下がるのではないかという記事もあったのです。さらに、別のサイトの模範解答による自己採点では34点だったのです。24年度は問5には正解が2つに分かれて論争が続いたのです。最終的には正解が2つという出題ミスだったことが分かったのですが。
こうなると12月5日まで朝昼晩とネットサーフィンを繰り返しました。自分に都合の良い情報を探したのです。合格点が2点下がって、問5の正解が自分と一緒ならば可能性があるのではないかと藁をもすがる思いでした。12月5日は天にも昇る気持ちでした。
試験準備を始めるにあたり、過去問を解いてみて、受験勉強では、問題を解けるようにすることは当然ですが、とにかくスピードです。次に、4つの選択肢の中から正解を「選ぶ」という勉強法ではなく、4つの選択肢の1つずつをどこが「なぜ」違っているのか、「なぜ」正しいのかを考えることが重要です。最後に試験当日は早めに試験会場に行き、会場前で配布されている小冊子の統計数字を確認することをお勧めします。
宅建シリーズはこれで終わりです。次からは福祉住環境コーディネーター資格試験について投稿します。
投稿者のホームページもご覧ください(老後と住まい URL: http://www.rougotosumai.com/ )
こうなると12月5日まで朝昼晩とネットサーフィンを繰り返しました。自分に都合の良い情報を探したのです。合格点が2点下がって、問5の正解が自分と一緒ならば可能性があるのではないかと藁をもすがる思いでした。12月5日は天にも昇る気持ちでした。
試験準備を始めるにあたり、過去問を解いてみて、受験勉強では、問題を解けるようにすることは当然ですが、とにかくスピードです。次に、4つの選択肢の中から正解を「選ぶ」という勉強法ではなく、4つの選択肢の1つずつをどこが「なぜ」違っているのか、「なぜ」正しいのかを考えることが重要です。最後に試験当日は早めに試験会場に行き、会場前で配布されている小冊子の統計数字を確認することをお勧めします。
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