私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

背中のほくろ

2006-01-31 19:30:50 | 日記
昨日のブログに書いたように、久しぶりにBCRの曲を聴きながら

本を読んでいたのに夫から電話が・・・
自転車が又パンク夜遅く迎えに行くのも大変だし、もう寿命

なんじゃない?新しい自転車買えば?と言ってるのに、いや、修理

すればまだ乗れると言いつつ、夜遅く修理して直してた

いつまでもつやらたぶんそう長くは持ちまい・・・。


そんなんで寛いでいたところを邪魔されたんだけど、うちに戻って

きて、又本でも読もう、と思ったら急に背中が痒くなった

2、3日前から突然痒くなったんだけど、背中で、手が中々届かず

そばにいた次男に背中かいてと頼んだ。

次男はアトピーの為、いつも私に軟膏を塗らしてる上に、背中など

かかせてる。ので、断れない。着ていた服をめくって、右!

もっと上!などと指示してたら、次男が突然えっ!ここは

ほくろのところだよ

思わず私も、

えっ~!ほくろのところなの!?

血の気が引くような感じで、洗面所の鏡で背中を見ると、ほくろが

膨らんでいる

私の背中には小さい頃から大きなほくろがあって、息子たちが

面白がって触ろうとした時に、ほくろに刺激を与えるのはダメ

悪い病気になっちゃうかもしれないから、だから触ったらダメ


頭の中は、皮膚がん今までほくろが膨らんだことはなかった。

一人でパニック状態になってたら長男は冷静なんだけど、

次男がものすごく心配しはじめた。大丈夫なの?と何回も聞く。

私は江原さんの話や本とか、前世療法、ソウルメイトの本を

読んで輪廻転生を信じるようになって、死後=無ではない

思っているし、信じるようになってから、死に対する恐怖というのが

以前より和らいだ。今読んでるエドガーの本もそういった類。

でも今、息子たちの前から消える訳にはいかない

特に次男は私が居なくなってしまったら中々立ち直れないと思う。

そういうこともあって、心の中はとっても不安だったけど、次男には

大丈夫だよ、心配しなくても平気だよと強がって見せた。

自転車の修理が終わって、家に入ってきた夫にそのこと言うと、

背中のほくろを見てくれたうえに、わざわざのカメラで撮ってくれた。

それを見て益々不安になる私・・・

寝ていても何回か起きてしまい、その度ほくろのことを思い出しては

気分が沈んでた

朝になって、タウンページで調べた近所の皮膚科に

まず背中のほくろを診せてと医者に言われ、

着ていた服を捲り上げてる途中で、看護士が、あっここね!と、

まだ腰のちょっと上辺りで言うので、違います

とにかく体全体にほくろが多い・・・。

やっとの思いで背中のほくろを診てもらうと、診た感じでは

悪性ではない、でも細胞をとって検査しない限りは100%良性とは

言えない。

今の時点で悪性でなくてもいつ悪性になるかもわからない

私は昨日の時点でなぜ今までこのほくろをほったらかしにしてきた

のだろう?と後悔してた。私の中で足の裏のほくろは恐いけど、

背中のほくろは大丈夫だと思ってたところがあった。

でも昨晩ネットで調べてみたらそうでないことが解り、とっても恐く、

詳しく読む気にはなれなかった。

これから先、このほくろのことを心配しながら生きていくのはイヤ

なので、2月23日手術してとってもらうことになった。

手術と言っても、すごく簡単ですぐ終わるらしい。

今になって、できれば腕のほくろも←このほくろも気になる

本当、ほくろ大臣は困ります

↑昔、ほくろの大きい人とか多い人のことこう言ったよね?




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コメント (6)
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