佐賀の酒 IN 品川プリンスホテル
佐賀の17の蔵元が集まって初めての試飲会を東京で行いました。
午後13時30分スタート
その前に腹ごしらえと言うことで「うまいぜ ベイビ~」で有名な
「なんつっ亭」へ行ってきました。
明らかに試飲の前に食べるラーメンじゃないッスね。
噂のマー油も黒々と食感を誘います。
博多系ではなく熊本系の豚骨 中太緬がスープと絡みます。
しかし見た目よりはしつこくない あっ君 どう?
しっかり舌を油でコーティングした後、いざ佐賀の酒の利き酒へ
平日と言うこともあって最初は20人ほどのご来場
ゆっくり試飲します。
まずはマチダヤの佐賀酒、2枚看板のこの2人
しっかりとした熟味のある酒を造る「万齢」小松さんと
佐賀のウッキーさんこと「鍋島」飯盛さん こちらはきらびやかな味わい。
改めて「佐賀酒」の中でのお二人の個性を確認しました。 いいよ
東京市場流通組はラベルも含めてキャッチーな感じですが、
地元流通主導方の蔵は味わいも含めて、
いい意味であか抜けていない、ほっとする飲み口です。
ご縁があればまたご紹介出来る蔵元があるかもしれません
2部は立食のパーティ形式で既にチケットは完売とのことでしたので
それは盛り上がったことでしょう!!
佐賀県酒造組合の方々 お疲れ様でした。
これからも2回、3回と続いて行きます様に
そして本日は池袋サンシャインで「新酒鑑評会入賞酒」の試飲会
本日 午後15時~午後20時 一人3500円
間に合う方は是非参加してみて下さい
この2人も応援に行きます。
左「磐城壽」のもみあげマスターこと鈴木大ちゃんと
「石鎚」の麹造りは俺にまかせろ! 稔くんです。