朝から降っていた雨も午後には止み、思い立ったように桃畑へ行ってみます。
そう、瓶詰め用の小ぶりな桃を取り込んでおこうと思い・・・。
いよいよ最後となる桃は、おおよそ小ぶりで熟れが悪く少し硬めなものですが、今年は雨に遭いいつもよりサイズも大き目です。
そんな作業のなか、真っ赤に熟れた桃がひときわ目を惹きます。
袋を掛け忘れた桃は、熟すと存在感があり華やいでおります。
桃の名産地・岡山では桃といえば白桃。こんなに赤い桃は商品としては成り立ちませんが、そこはかとない愛らしさに親しみを感じます。
忙しい袋掛け作業の中で、誰にも目を向けてもらえなかった桃が愛おしく思えるものです。
< はにかんだ この娘(こ)も可愛い 名残桃 >
そう、瓶詰め用の小ぶりな桃を取り込んでおこうと思い・・・。
いよいよ最後となる桃は、おおよそ小ぶりで熟れが悪く少し硬めなものですが、今年は雨に遭いいつもよりサイズも大き目です。
そんな作業のなか、真っ赤に熟れた桃がひときわ目を惹きます。
袋を掛け忘れた桃は、熟すと存在感があり華やいでおります。
桃の名産地・岡山では桃といえば白桃。こんなに赤い桃は商品としては成り立ちませんが、そこはかとない愛らしさに親しみを感じます。
忙しい袋掛け作業の中で、誰にも目を向けてもらえなかった桃が愛おしく思えるものです。

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