子どもの頃から馴染みの木下サーカス岡山会場が4年ぶりに近くで開催されています。
100年以上も前に岡山から生まれた歴史あるサーカスです。
前回は、まだ孫も生まれたばかりでしたので<最終日>に婆友と訪れています。
今回は孫を連れ、平日ねらいで娘と出かけました。
私にとっては子どもの頃から馴染みもありますが、我が子の子育て期にはこのサーカスを見せてやることすら出来ず、とても不憫に思ったものです。
サラリーマンとはいえ、兼業農家では日々忙しくレジャーや子ども連れで遊ぶこともままならない家庭であったように思い出されます。
当時、幼い娘たちは従弟家族に便乗してサーカスを見に行ったこともありますが、親とすればどうしても仕事優先で幼い子ども達に思い出も作ってやれない寂しさばかりが残るサーカスでした。
30年ほど経った今日、娘をつれて念願のサーカスに出掛けたわけです。
定年した今、長年の罪滅ぼしに少しばかり良い指定席を確保してやるくらいのものでした。
懸命にサーカスで働く動物たちに一生懸命拍手をおくり、労をねぎらうものです。
調教され働かされている動物たちというより、お客様を楽しませるエンターテイナーだと感じたものです。
< 晴れて今 夢をかなえた 赤テント >
100年以上も前に岡山から生まれた歴史あるサーカスです。
前回は、まだ孫も生まれたばかりでしたので<最終日>に婆友と訪れています。
今回は孫を連れ、平日ねらいで娘と出かけました。
私にとっては子どもの頃から馴染みもありますが、我が子の子育て期にはこのサーカスを見せてやることすら出来ず、とても不憫に思ったものです。
サラリーマンとはいえ、兼業農家では日々忙しくレジャーや子ども連れで遊ぶこともままならない家庭であったように思い出されます。
当時、幼い娘たちは従弟家族に便乗してサーカスを見に行ったこともありますが、親とすればどうしても仕事優先で幼い子ども達に思い出も作ってやれない寂しさばかりが残るサーカスでした。
30年ほど経った今日、娘をつれて念願のサーカスに出掛けたわけです。
定年した今、長年の罪滅ぼしに少しばかり良い指定席を確保してやるくらいのものでした。
懸命にサーカスで働く動物たちに一生懸命拍手をおくり、労をねぎらうものです。
調教され働かされている動物たちというより、お客様を楽しませるエンターテイナーだと感じたものです。

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