7月1日。一年の後半に差し掛かり過行く日々の速さに戸惑う農婆です。(´ω`*)
今日の朝一番は歯科診療。予約時間には早すぎ、半夏生ということで「そうだ、神社の半夏生をみよう」と近くの吉備津彦神社へ立ち寄った。
残念ながら池の水位が増し、半夏生の姿は見えなかった。(´ω`*)
今は紫陽花の季節でもありそちらに足を運んだ。平日の朝のひと時、意外に神社に参拝される人影があるのには驚いた。
そうか、お朔日参り(おついたちまいり)なんだ。若い人も見える。(^^♪
吉備津彦神社にはひょんの木(イスノキ)がありここに来るといつも見上げている農婆です。ヽ(^。^)ノ
大きなひょんの木にはたくさんの虫こぶが出来ている。これを取りたくて手を伸ばすのだが、届いたためしが無い。
神職さんもお社を回り朝のお勤め?いやお参りですかね。この手前の木がひょんの木です。
なんだかとても清々しい気持ちで今年の後半が始まりましたわ。
< 清し朝迎えるこの日は半夏生 >