戦後の日本経済が少し上向き始めた頃だろうか、昭和の真っただ中に生まれた農婆です。(´ω`*)
当時は5円・10円のお小遣いをたまぁ~にもらって駄菓子を買うのが嬉しい素朴なかわいい子でした。(*^^)v
そんな生い立ちの婆さん、昨日は我が子からお小遣い10円もらいましたわ。なんでも買い物をして支払いの際にセルフレジが受け付けてくれず何度も返却された十円玉だとか・・・。(>_<)
そういえば年季のいった硬貨で、薄汚れ何となく厚みも通常のものより痩せた感じがした。
令和の現在も社会で働いていた10円玉はまさに農婆の生まれた年のものでした。同級生だわ。しかし、進化した現代について行けない部分もあるわけだ。(*^。^*)
私と同じ年月を生き、今も健在で社会の一員として流通していたのか。こそへいくと今年の百円玉はさすが輝いているわ。(*^^)v
なんとも愛おしい十円玉は大切にお守りにします。
< 十円に負けじと生きる農婆かな >