小さな果樹園の下草を爺さまが乗用草刈り機を走らせ整えた、その後残った草を刈り払い機で刈り取る農婆です。(*^^)v
もっと広い畑で果物栽培をしていた若い頃は家事や子育てで作業の手が足りず婆友にお手伝い願っていた。
当時は若かったので今でいうママ友だ。子供たちが学校へ行っている間のお助け作業でした。そんな親友から毎年利用していただいてたギフトの注文もお断りした昨夜でした。連日、お断り応対の農婆です。
友人は、「贈れないのは残念だけどこれまで二人で頑張ってきたんだから、ゆっくりすればいいじゃない。」「子供も大きくなったんだし一仕事を終えての今だから・・・年金もあることだし・・・」とずいぶん労ってくださいました。
すでに毎日が日曜日の生活の彼女とはお互い子育て期を共にし、親の介護も同じ時期にして支えになってもらい今がある。
何よりも落ち込みそうな心を救ってくれたのは一仕事を終えたという達成感だ。
< 曲がり角振り返るかな我が人生 >