今朝の新聞地方紙に載っていた学校給食の写真に思わず目尻が下がった農婆です。
この時季には市内の小学校の給食に一人に一個白桃が提供されます。3年生の児童がガブリとかぶりついていました。(^^♪
岡山名産の桃を夫と栽培してきました。今年は第二人生の荷物を少し降ろします。桃栽培縮小でこれまでのようにご注文に添えない我が家です。(´ω`*)
美味しい桃のご縁で長くお付き合いくださった方々から今年も発送の注文が入ってきます。年に一度お話するだけですが皆さん長いお付き合いでその声に懐かしさがこみ上げてきます。
「今年はごめんなさい」「長い間ありがとうございました」と最後の言葉を交わしています。
それでもわずかばかりのギフトのために少しだけ宅配伝票の作成に取りかかりました。若い頃は手書き伝票に苦労したものです。
これも脳活のひとつで、システムを導入、使いこなすことも農婆にとってはひとつひとつが労働でしたわ。
栽培管理は夫任せ、顧客管理は農婆の役割、夫ともPCとも共に働く仲間でした。
宅配伝票作成ソフトを立ち上げほんの数件の入力をしながら、これからの作業はお付き合いが出来なくなった方々のデーターの削除となります。
< 消し進む我が人生の最終章 >