晴耕雨ログ

晴れの国の片田舎で暮らす自然派おばさん
畑仕事に生甲斐感じながらゆるゆる歩む農婆の人生

父に語りかけたよ (*^-^*)

2020-12-15 20:25:24 | Weblog

 空は青いが空気は冷たい晴れの国。この冬一番の寒さ。明日はもっと寒くなるのかも。(*^-^*)

実父の祥月命日が近いのでお墓参りに行ってきました。

両親の命日はいつも三姉妹が一緒にお参りしていたのだけど、今年は密を避け各自都合の良いときに行きましょうということになりました。三姉妹が揃うとお喋りは止まりませし外出は極力控えている婆ちゃん達です。(*^-^*)

 整備された広~い自然公園の中の墓地で静かに父と対話しました。父と実際に会話したことなど遠い遠い昔のような気がする。

人生100年時代なんて父が生きていた頃には言われてなかったかな…。もし今、父が生きていればちょうど100歳なわけだ。「コロナ?そりゃ何だ?」でしょうね。(´ω`*)

両親と暮らしていた遠い昔を想いながら公園内を一人散策した。

日頃は運動不足なものですから、どこまでも続く石畳を一人ウォーキングしてみます。

ここは以前、ようちゃんばぁばさんがウオーキングされていた<キャンプ場のある公園>です。

行動派のようちゃんばぁばさんはお一人で歩きに出かけられて出不精の私は見習いたいところです。

もしかすると100歳まで生きることになるかも・・・とすれば寝たきりにならないよう足腰鍛えねば・・・。

我が父母は娘たちの手を煩わすことも無い介護とは無関係でしたが人生は短すぎました。

私もできれば娘たちのお世話にならず健康に100歳への道を歩まねばと思うこの頃。

コメント (5)
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