異例の生活様式となった一年も残り少なくなり、早々と農作業は仕事納めとした爺婆です。(*^^)v
葉を摘み取り少し乾燥させていた冬ぶどうの枯れ葉を焼却し外での作業はこれで終了です。
このところは半日ほどの仕事しかしない爺婆ですが、それでもいよいよ仕事仕納めとなれば心から「ご苦労様でした」の気分です。(*^^)v
シャインマスカットが主流になり冬ぶどうの栽培面積は半減なので終わりも早くなったわけです。
無事、仕事納めをするとやり遂げた達成感と同時に、さて来年はどうなるのだろう・・・という不安も見え隠れする婆さまです。クールな爺さまは平常心で成るようになる・・・きっとそんなところでしょ。
葉を落としているとこんなに可愛い冬ぶどうが数粒だけ隠れて実っているのがありました。
ぶどうは手入れが欠かせないのですが、摘心を見逃した蔓に花が咲き実をつけてしまった不手際。(´ω`*)
糖度も無く酸っぱいぶどうなんだけど、なんとも可愛いと思う婆さまです。(*^^)v
来年もキョウヨウ求めて爺婆はぶどうに取り組む心意気です。