母が縫った袖も通さなかった浴衣、今もそのまんまで桃の収穫期に入ってしまった農婆です。(´ω`*)
浴衣を手にしたときはやる気満々で、すぐに書店に走りテキストを買ってきてあれが良いか、これが良いかと眺めてはいたのでした。(´ω`*)
昨夜はラジオ深夜便の聴き逃しで「着物リメイクを楽しむ」高橋恵美子さんの放送を聴いていました。
「あれれ、もしや・・・」そう、私が探したテキストの著者でしたので本気で聴きました。
手縫い普及協会とあって、着物のまっすぐを活かし、ほどかないでチクチク着物リメイクが出来る気になりました。
手縫い糸もポリエステルがおすすめとか・・・。あえて地色とは違う色糸を使い手作りの味わいが楽しめ、裾なども並縫いで仕上げる・・・ザクザク切ってしまわないで直線縫いの浴衣を活かした湯上りワンピースがなんだか私にも出来そうな気がしてきました。
スイッチの入りにくい農婆を深夜便が背中を押ししてくれました。
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