落ち葉が舞い始めるこの季節が好きなロマンチストでありながら現実的な農婆です。(*^-^*)
果樹園に向かう農道は広葉樹の落ち葉が側溝を埋め、この光景を見ると農婆は豊かな気分になれるのです。
自然素材の落ち葉は豊かな土壌を作り出してくれるお宝だと思うんです。だけどもそれには労力が必要。
このところの農作業は忙しくもない、農婆は側溝に溜まった落ち葉をまるでキツネかタヌキがお札を集めるようにせっせと集めましたわ。(*^^)v
果樹農家では土壌作りにバーク堆肥を大量に施します。爺婆は体力を考慮して、少しコストが高くなるのですが袋詰めを100袋単位で購入します。
そんなバーク堆肥の空き袋だって農婆は無駄にしません。(*^^)v
40ℓ入りの大袋に落ち葉と米ぬか、鶏糞を詰めて腐葉土を作ろうという農婆の魂胆です。さてどうなるのかな?
農婆の畑地には土はたくさんありながら、花を育てるための土も袋入りをいくつも買っています。
よし、この落ち葉を集めて野菜やお花の土を豊かにしてやろうじゃないか。農婆の新たな取り組み。
バーク堆肥の袋は小さな空気穴もあり、内側は黒フィルムになっているので裏返して使ってみよう。農婆は試行錯誤で落ち葉と戯れております。
まるで落ち葉をお札と勘違いしたタヌキかキツネのようですわい。いやいや、落ち葉はお宝です。