RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

迅速な対応

2009-12-03 23:45:40 | 日記
28日のライブで買ったDELUHIのRecallの再録CDなんですけど俺のPCやプレーヤーに入れても再生出来ませんでした。。


他のCDは再生出来るからメディア自体に問題があると思ってDELUHIのオフィシャルから問い合わせ先調べてメールのみの対応だったので交換できるかどうかメールしてみました。


会場で買ったものだから交換出来ないかもと思ったんですけど今日すぐに返信が来て着払いで送ってくれれば新品と交換してくれるようです。


メール送った次の日にすぐに返信くれて尚且つ交換対応してくれるなんて迅速且つ丁寧な対応で素晴らしいと思いました。


重要なのはすぐに対応してくれたことです。当たり前の事かもしれないですけどメール送っても返信に時間掛かったり酷いと返信すらくれない会社もありますからね。


丁寧な対応をしてくれたDELUHIの事務所には感謝です。事務所がしっかりしてるのでDELUHIはもっと大きなバンドになると思います。

「激闇」「残」「蝕紅」

2009-12-03 01:01:32 | 音源紹介
 俺のマイミクさんの日記のタイトルをそのままパクらせてもらいましたwという訳でDir en greyの新譜「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」の感想を簡単にですが1曲ずつ取り上げていきます。


 激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

 サビ以外はシャウト、デスボイス中心のヘビーな仕上がりながらもそこから綺麗なメロディーのサビへと展開されるDirお得意の曲調です。ただサビのメロディーは朔-saku-や凱歌、沈黙が眠る頃の様に綺麗に歌い上げるのではなく激しさを若干交えながらメロディーを作った印象があります。サビ以外の部分は凱歌やAgitated Screams of Maggots以上に激しいです。ドラムの手数が半端ないですね。Dirにしては珍しく冒頭からサビで始まる曲になってます。後今作は海外の有名なミックスエンジニアの方がミキシングを担当してるせいなのか音はかなり良くなってます。

 

 ご存じDirのメジャーデビュー曲の再録です。原曲よりも現在のDirを意識した曲調になっていてかなり凶悪な曲に仕上がってます。原曲も凶悪でしたがそれでもキャッチーな部分というかメロディーを聴きとれる箇所があったのですが今回はそんな部分は皆無です。amazonのレビューに残は残であって残-ZAN-ではないと書いてる方がいますがまさしくその通りだと思います。

 蝕紅 (Shot In One Take)

 アルバムVulgarに収録されてる曲を一発録りという状況で再構築された曲です。一発録りという事でかなりライブに近い仕上がりになってますね。シャウトやデスボイスの迫力は圧巻の一言です。ただメロディー部分はより哀愁間漂う綺麗な仕上がりになってて原曲より好きです。最後のサビ前のアカペラで歌い上げる部分がかなりツボです。


 シングルとしては去年9月のGLASS SKIN以来ですが前作はDirのメロディアスな部分を強調した仕上がりでしたけど今作は近年のDirの傾向であるヘビー且つ攻撃的な部分を意識した仕上がりになってます。激闇や残はライブで披露されたらかなり盛り上がる曲になりそうです。


 個人的には前作の方が好きです。Dirの激しい曲も好きですけどそれ以上にGLASS SKINやTHE FINALの様な壮大でメロディアスな曲の方が大好きなのでね。


 ただ蝕紅に関しては原曲よりメロディー部分は綺麗というか優しく歌い上げてるのでDirの激しい曲はちょっとという方でも蝕紅の再録聴くだけでも購入する価値はあると思います。