世界一のクラブへ

日本代表の長友のインテル移籍が発表されました。何の前触れもなかったので驚きました。

咋季欧州CLとFIFAクラブW杯のチャンピオンクラブに日本人が移籍するなんて素晴らしいですね。それだけ長友の昨年のW杯、前所属クラブのチェゼーナ、そして記憶に新しいアジア杯での活躍が評価されたのでしょう。

レンタル移籍と言うことで現在の所は今季までの契約みたいです。ポジション争いは今までにない位激しくなりますが結果を残して来季以降もインテルの長友としてプレーできるよう頑張ってもらいたいです。

2月参戦予定ライブ

　2月になりましたので毎月恒例のこの企画。2月は現時点で3本行く予定です。

　2/19 Kagrra, 全国ツアーKagrra,TOUR2011「行脚 百鬼夜行～陽～」at 心斎橋CLUB QUATTRO

　待望のKagrra,初のワンマンライブ参戦です。何とか大阪のチケット確保する事が出来ました。ぴあやイープラスは予定枚数終了してましたので恐らくSOLD OUTしているのでしょう。何度も書きますがDIR以外のバンドでは初の遠征となります。まだ新幹線の乗車券は取ってませんが日帰りで行く予定です。強行日程とはなりますがそれをするだけの価値があるバンドだと思ってます。とりあえずは新幹線の切符早めに買って明日リリースされるラストアルバムをじっくり聴きこむ事にします。

　2/20 DEATHGAZE ONEMAN TOUR 2011「BLISS OUT MIND」at 新宿LOFT

　Kagrra,日帰り強行日程の理由はこのライブです。2月はKagrra,優先とは書きましたがこのライブだけは外せませんでした。先月の仙台その前の名古屋と行こうと思えば行けましたが様々な理由が重なり断念していたDEATHGAZEのワンマンライブにようやく参戦する事が出来ます。早くBLISS OUTの曲をライブで聴きたいですね。後は好きな曲であるunchain wing、goodbye my earth、闇に雨 腐敗した世界辺りも聴ける事を期待してます。

　2/25 Kagrra, 全国ツアーKagrra,TOUR2011「行脚 百鬼夜行～陽～」at 名古屋クラブダイアモンドホール

　そして残念ながら俺がKagrra,を見る事が出来る最後のワンマンライブとなります。残念ながら解散ライブとなるレモホのチケットは取れませんでした。それでも名古屋と大阪のライブ見に行けるだけでも良かったです。名古屋、大阪も金銭の問題さえ何とかすれば行けるというのはこれまでのDIRのライブで証明されていますのでね。地方はこのライブが最後となりますね。大阪、名古屋どっちのライブでも構わないので名曲「桜舞い散るあの丘で」が聴きたいです。解散ライブのタイトルにこの曲のタイトルが入っていますのでツアーで披露されるかはわかりませんがKagrra,の曲の中では愁と並んで好きな曲なので是非披露してもらいたいです。


　確定は3本ですが後行ける可能性があるライブが何本かあります。
2/5 ギルガメッシュワンマンライブ
2/14 Moran、9GOATS BLACK OUT、Sel'm等が出るイベント
2/24 MERRY出演3マンライブ
2/26 黒夢ワンマンライブ

　この4本はまぁ行こうと思えば行けるんですけどそれぞれ事情があります。まず5日は仕事休みなんですけど今のギルガメのライブに千葉まで行くのはかなり迷いがありますのでもう少しアルバム聴いて考えてみます。14日のライブは結構見に行きたかったんですけど残念ながらチケットがSOLD OUTしてしまいました・・・24日は仕事早番な上に会場新宿なので仕事終わった後でも行けるんですけど次の日名古屋まで行く事を考えるとちょっと躊躇してしまいますね。26日もX JAPANとLUNA SEA見たのなら是非黒夢も行きたい所ですがいかんせんチケット代が高いのがネックなんですよね。LUNA SEAのライブの時みたいにチケット代が下がったら考えてみようかな。

　上にあげた4本の内最低1本は行こうかなと思ってます。現実的なのはMERRYのライブですかね。そうなると2月は後半にライブが集中する形になりますので前半は出費を抑えてかないといけませんね。と言っても明日Kagrra,とAsrielのアルバム買ってその後同期達とまたスーパー銭湯行くんですけどね。お金足りるのか不安ですがまぁ何とかします。

26th SINGLE「LOTUS」

DIR EN GREY - LOTUS


　2011年1月26日にリリースされたDIR EN GREY26枚目のシングル。この曲の原曲者はDieです。

　ヘビーなイントロから始まり囁くような京の優しい歌声で始まり静かなバラードかと思いきやサビになると開放的且つ高音で重く切ないメロディーを聴かせてくれます。冷たさと激しさを兼ね備えたメロディアスな曲ではありますがメロディー自体は決してキャッチーではないのでシングルっぽくない印象を持ちます。UROBOROSで言うと「蜷局」、THE MARROW OF A BONEで言うと「THE PLEDGE」の様な位置付けの曲ですかね。2回目のサビの後にもう一盛り上がりあるかと思いきや静かなメロディーを聴かせて締めてくれるのが新鮮ですね。「凌辱の雨」や「GLASS SKIN」の様なキャッチーな曲を期待したので若干物足りなさもありますが相変わらずメロディーの良さが光る曲なので中々気に入ってます。

OBSCURE - DIR EN GREY


　Vulgar収録されてた彼らの代表曲の一つである「Obscure」の再録曲です。原曲の面影は残ってはいますがやはり凶悪さは原曲より増してますね。原曲はドロドロした和の香りを感じさせるハードな曲ですが今回はなんか機械的な曲に変わった印象を持ちます。サビのメロディーに関してはガラリと雰囲気を変えてきましたね。捉えにくくなった感もありますがLOTUSの流れに沿った冷たい印象を持ったメロディーになってますので流れで聴くと悪くないですね。

Dir en grey - Reiketsu Nariseba (冷血なりせば)(live)


　UROBOROS収録曲の冷血なりせばのライブ音源です。今までのDIRのライブ音源はあまり高い評価は得ていませんが今回はレビュー見てますと軒並み評価高いですね。確かに音源に近い京の強烈なグロウルと激しい演奏は圧巻の一言です。最近のライブでは終盤もしくはアンコールで披露される事が多い曲で定番曲に定着しつつありますね。

　シングルっぽさで言えば前作「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」の方が上かもしれませんが今までとは違う方向にチャレンジしている印象を持ったシングルだと思います。マンネリ化を防ぐという意味では今回のシングルの方向性は間違ってないと思います。個人的には大満足とまではいきませんが期待通りの内容には仕上がってますね。恐らく今年中にリリースされるアルバムも楽しみにしてます。