仕事終わりに「新世紀エヴァンゲリオン」コミックス版の最終巻となる14巻を購入してきました。13巻が発売されたのが2012年11月と言う事で2年ぶりの新刊リリースとなりました。連載開始が1995年の2月と言う事で足掛け18年の連載だったみたいです。18年やって単行本が14巻というのも中々インパクトあるものですね。
以前にも書いたと思いますが俺は高1でエヴァにハマってアニメ、映画を観た後にコミックス版を読み始めた訳ですがコミックス版が1番わかりやすく描かれてたと思います。アニメよりわかりづらい描写は無いし、話もまとまってましたからね。今回も初期のアニメ、映画と違いきっちりとエヴァの終幕が描かれていました。それだけでなく映画への伏線的な内容も若干あったのは嬉しかったですね。
いつになったら終わりがくるんだろうとも思ってはいましたが終わってしまうとちょっと寂しいものもありますね。まあわかりやすく終わりを書いてくれたのは良かったです。さて後は劇場版のみですね。コミックスの発売と共に何か映画の発表があると思いましたが特にありませんでした。もうここまできたらどこまでも待ちますので凄いものを作って貰いたいです。まあQの様な突拍子もない展開は避けて貰いたいですけど無理でしょうね（苦笑）