DIR EN GREY 10/4 TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of Withering to death.] at 新木場STUDIO COAST
SET LIST
SE.
1.悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱
2.Merciless cult
3.GARBAGE
4.Machiavellism
5.愛しさは腐敗につき
6.懐春
7.禍夜想
8.孤独に死す、故に孤独
9.dead tree
10.鱗
11.Jesus Christ R’n R
12.Beautiful dirt
13.Spilled milk
14.THE FINAL
EN
15.G.D.S
16.朔-saku-
17.C
18.鼓動
19.Un Deux
20.詩踏み
DIR EN GREYのWithering to death.ツアーの新木場2日目に行って来ました。今年はUROBOROS、ANDROGYNOS、MACABRE、そしてウィザツアー初日の京都と観に行ったライブ全て指定席での観戦でしたのでDIRのライブでは今年最初で最後のスタンディングでの参戦でした。そしていつもと違いご一緒したフォロワーさんの希望で下手で観て来ました。
明日朝早いので短めに書きますが初日よりもかなり楽しめました。当たり前ですが初日に比べてメンバーの演奏、動き、更にはファンの反応もかなり洗練されてて観ていて気持ちの良いライブでしたね。勿論京都は京都で初日ならではの緊張感を楽しめたので良かったですね。
そしてセトリも良かった。本編は俺が熱望してた悲劇始まりのFINAL締めのライブを観れたのは嬉しかったです。しつこい様に書きますがDIRの初ライブが06年武道館初日だった人間ですので悲劇始まりのFINAL締めへの思い入れは強い訳です。アンコールのG.D.Sからの朔→C→鼓動の流れも含めて最高のセトリだったな。朔とCの合唱もメッチャ楽しかった。
悲劇でしっとりと始まった後のMercilessのイントロの京さんの「コースト！！！！！」煽りは会場の雰囲気をあっという間に変えてくれましたね。dead tree前の京さんの変態じみた動きもメッチャ印象に残りました。Jesusの途中でお立ち台に立ってる京さんを挟んでToshiyaと薫が両脇にいたんですけどその時の3人の雰囲気がブルゾンちえみWithBにしか見えなかった（笑）
そしてアンコールは選曲もテンション上がりましたけど朔の時には薫、京さん、Toshiya、Dieがステージ最前まできて薫だけ一心不乱にヘドバンしてる中で3人は煽るって場面も観れたし、Cでも朔の時みたいに前半ステージ最前に4人が並び更に後半はShinyaの周りにToshiya、薫、Dieが集まる場面も観れて最高でした。その後Dieは離れずにShinyaの横で2人並んで演奏してるのもカッコ良かったし。ただ鼓動で京さんが初っ端からガッツリ歌詞を間違えてたのは少し残念だったかな。
ラストの詩踏み前には久々に京さんのセンター指して「あーーーーん！！！！！」って煽りも聴けてテンション上がりました。。終了後のファンサではグッズのバケツから物を取り出してフロアに投げてるShinyaにDieがこちょこちょしてちょっかいかけててDIRっぽく無いアットホームな雰囲気が出てて良かったな。ShinyaはShinyaでDieや薫のピックも勝手に投げて満足したのかドヤ顔でバケツを叩きながらステージを去って行く姿は観てて可愛かったです。
久々にスタンディングならではの開放感溢れるライブを堪能出来て良かったです。次は12日ツアーファイナルですね。12日は指定席での観戦となりますので最後の最後に改めてWithering to death.と言うアルバムの世界観を堪能してmode ofツアーを締めくくろうと思います。
こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んで下さった方々もありがとうございました。