RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM“The Insulated World -The Screams of Alienation-” 2020.7.24 [DAY2]

2020-07-24 21:00:00 | SET LIST





DIR EN GREY AUDIO LIVESTREAM“The Insulated World -The Screams of Alienation-” 2020.7.24 [DAY2]
SET LIST
SE.
1.絶縁体
2.軽蔑と始まり
3.Downfall
4.Celebrate Empty Howls
5.Devote My Life
6.Values of Madness
7.Rubbish Heap
8.赫
9.dead tree
10.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
11.人間を被る
12.谿壑の欲
13.Ranunculus
14.The World of Mercy

EN1
15.DIABOLOS
16.CONCEIVED SORROW
17.ザクロ

EN2
18.Followers
19.落ちた事のある空
20.冷血なりせば
21.朔-saku-
22.詩踏み
23.Sustain The Untruth

さて昨日に引き続き本来であれば開催される予定だったDIR EN GREYのぴあアリーナ2DAYSの2日目のセトリの感想を書いていきます。

今日は絶縁体からのスタートでしたね。序盤は「The Insulated World」のスピード系の楽曲を惜しみなく披露していく展開でしたね。会場に居たら序盤から首が落とされまくりの展開でしたでしょう。


中盤にはdead treeを披露してくれました。昨日のVINUSHKA同様大きなライブで披露される事の多い楽曲ですね。前の曲の赫からの退廃的な雰囲気の楽曲の繋ぎが非常に良かったです。

本編のラスト2曲はツアーでお馴染みのRanunculus→The World of Mercyの核となる2曲で締め。この2曲はライブならではの雰囲気が全開に出されるので京さんの叫びやShinyaの美しい締めのポーズを生で拝みたかったです。Mercyの締めの際にはデカデカと今回のツアータイトルのロゴが映し出されてました。

今更ですが最後の最後まで本編に組み込まれなかった2曲ですが詩踏みは今のDIRの代表曲の1つだし、Followersは良くも悪くも特別な雰囲気と存在感のある曲だから本編の世界観には組み込まないのかなと思いました。




そして今日のハイライトは間違いなく1回目のアンコール扱いの3曲でしょう。DIABOLOS→コンシブ→ザクロの流れはヤバすぎます。実際に会場に居たら涙無しでは見れなかったかもしれません。

特にコンシブはアンプラアレンジは混ぜててるしザクロはmode of MACABREで圧巻の表現力を魅せてくれましたので大きな会場ではさぞかし化けたでしょうね。何故会場で聴けなかったのかが本当に悔やまれますわ。




闇に落とされた1回目のアンコールでしたが2回目のアンコールはFollowersで救われ新曲を堪能してからは冷血→朔→詩踏みと言うお馴染みの流れでいつもの雰囲気にに戻す様な展開でした。

朔はこれでヴィザ、ウロボロス、DUM、ARCHE、そして今回のインサレと大きな会場でのツアーファイナルでは欠かさず披露された唯一の曲になりましたね。やはりこの曲が代表曲の1つなのでしょう。

俺の愛してやまないTHE FINALもARCHEまでは同じく披露されてましたが今回は披露無しでした。ここが唯一残念なポイントでしたかね。詩踏み披露時には薫がコーラスツィートをして盛り上がりに一役買っていました。

オーラスはSustainでした。この時には3月に行われた無観客ライブの時の映像が使用されててテンション上がりましたね。





最後には「落ちた事のある空」のリリース日が8月3日になる旨が告知されて終了と言う流れでした。やっと配信日が決まって良かったです。CLEVER SLEAZOIDの再録共々メッチャ楽しみにしてます。

素晴らしいセトリでしたが本音を言えば会場で体験したかったですがこんな状況であれば仕方ないです。京さんの言葉を励みにまた彼等のライブを観に行ける日が1日も早く戻って来る事を心から願ってます。2日間メッチャ楽しめました。メンバー、関係者の皆様ありがとうございました。



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