RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

ANDROGYNOS - THE FINAL WAR - 10/12 - under the Red Moon - at 国立代々木競技場 第一体育館

2024-10-12 23:00:00 | ライブレポ






ANDROGYNOS - THE FINAL WAR - 10/12
- under the Red Moon - at 国立代々木競技場 第一体育館

ANDROGYNOS2日目に行って来ました。今日は友人を誘っての2人参戦でした。土曜日ということもあってかチケットはSOLD OUTしたみたいですね。めでたいめでたい。

DIR EN GREY
SET LIST
1.The World of Mercy
2.人間を被る
3.The Devil In Me
4.T.D.F.F.
5.凌辱の雨
6.The Perfume of Sins
7.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
8.Ranunculus
9.脈
10.Eddie
11.詩踏み
12.羅刹国
13.秒「」深

昨日と変わって今日の先攻はDIR。Shinyaは昨日と違って赤い衣装。タイトルに合わせて切り替えてたんですね。新しいSEが個人的にはかなり好きですね。1曲目はまさかのMercy。曲の歌詞にピエロが入ってるから披露したんですかね。終始歌詞がスクリーンに映し出される演出でした。しかしこの曲の目玉の映像はやっぱり苦手です。人間を被るで自分の為に生きてるんだろ!と叫んでました。T.D.F.F.の時に京さんが「虜とかピエラーとか関係ねえ!一つになれるだろ!」と煽っててました。昨日のヴィジュアル系発言に続いて京さんから虜という言葉が出てきたのが感慨深いなと思いました。

凌辱の雨は久々にライブで聴けましたね。mode of マロボンに行けなかったので、個人的には12年ぶりに聴くことができました。スクリーンにはMVも少し映し出されてましたね。BEELZEBUBも久々でしたけどこの曲は苦手だからピンとこず。周りがほぼほぼピエラーさんでしたけどGの映像にドン引きして座る人続出。何故この曲を選んだのでしょう。その後にRanunculusを披露してくれたのは救いでしたかね。友人はRanunculusが好きなので喜んでました。

脈の時は最初のサビ後のドラムソロとギターソロでShinyaと薫にスポットライトが当たってましたね。ラストの「緋く…甘く…」の所でToshiyaが投げキッスをしてました。ラスト2曲の羅刹国→秒「」深と言う凶悪コンボは最高でしたね。ひたすらヘドバンしてました。最後は薫やDieも前にきてヘドバンしながら演奏してました。秒「」深前に京さんが「色の戦争とか言われてるけど、バンドとの戦争じゃねえんだよ!お前らと俺らの戦争なんだよ!」と煽ってました。

4回あったANDROGYNOSの中では1番物足りないセトリでしたね。ラスト2曲は楽しかったけどMercy、DEVIL、BEELZEBUBと個人的に合わない曲が多かった。年々動員が落ちてる中、今日もピエラーさんの方が多い状況でしたのでもうちょい寄せるというかわかりやすい選曲にしてほしかったですわ。冬のツアーはどうなる事やらって感じです。

PIERROT
SET LIST
1.HEAVEN
2.PSYCHEDELIC LOVER
3.MAGNET HOLIC
4.HAKEN KREUZ
5.Adolf
6.ENEMY
7.脳内モルヒネ
8.THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)
9.鬼と桜
10.ドラキュラ
11.CREATURE
12.蜘蛛の意図
13.MAD SKY-鋼鉄の救世主-

EN
14.HUMAN GATE
15.CHILD

前回やらなかったHEAVENスタートは熱かったですね。ステージ上から天使の羽根が舞い落ちてくる演出もありました。PSYCHEDELIC LOVERではスクリーンにメンバーが5分割で映される俺の好きな演出があって嬉しかったです。DIRは何で今回やらなかったんですかね。MAGNET HOLICでは今回もTAKEOタイムがありましたね。

今日もキリトから虜ちゃん今日も可愛いね!とお褒めの言葉を頂きましたが、我々あまり褒められてないのでどう反応して良いかわかりませんでした(苦笑)ただ段々虜ちゃんとキチガイ達の区別がつきにくくなりました。良いことです。最後は1つになりましょうとも言ってましたね。

4回ライブ見てると流石にAdolfやドラキュラのフリも少しはできるようになっていきますね。できるとよりPIERROTのライブも楽しくなってくるものです。CREATUREと蜘蛛の意図はやはりライブテイクの方が盛り上がります。
Human Gateを歌った後にキリトから真面目なトーンでのMC
「世界では今も酷い戦争が行われていて、多くの無関係な人達が犠牲になっています。戦争は卑怯です。当事者同士でやれば良いを我々の戦争は当事者同士でやり合いました。その結果残ったものは感謝と尊敬。我々にとってDIR EN GREYは当時は絶対に倒さなければいけない相手でした。でも今は日本一、いや世界一PIERROTをやめさせてくれない存在になっています。こんなとこで終わって良いんですかと言われて俺達も黙ってはいられない。PIERROT来年2月にワンマンやります!ピエラーの皆、待たせたね。DIR EN GREYと虜ちゃんに感謝と尊敬。」

キリトの口からワンマンの言葉が出た瞬間に周りのピエラーさん大号泣。それを見てこっちももらい泣きしてしまいました。10年ぶりのワンマンをメンバーの口から発表されたら感極まりますよね。良いものがみれました。

ラストはCHIlD。特別な時にしかやらない曲と聞いていましたが、正にこの場に相応しい曲でしたね。終盤のピエラーさんの合唱は鳥肌モノでした。

2日間お疲れ様でした。正直言えば2日目はDIRもPIERROTの本編も物足りなさがありましたが、ラストのキリトのMCとCHILDで全て浄化されました。企画してくれたDIR EN GREY、乗ってくれたPIERROTどちらにも感謝の一言です。復活ワンマンは初日の2/8行きたいですね。既にチケット確保済の2/9の黒夢と共に有明2DAYSにしたいです。今回やらなかった満月に照らされた最後の言葉、HILL-幻覚の雪-、クリア・スカイ、トリカゴ辺りが聴きたいです。

しかし2025年2月はLUNA SEAの東京ドーム、LUNA SEA×GLAYの対バンも既にチケット確保済なんですよね。全部行くつもりですけどヴィジュアル系祭りな1ヶ月になりそうです。まぁこれ以上は増えない事を願ってます(笑)








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