RED a knot

V系、スポーツ観戦、マンガ大好き社会人のブログです。特にDIR EN GREY、浦和レッズが好きです。

DIR EN GREY 11/20 TOUR19 This Way to Self-Destruction at 新木場STUDIO COAST

2019-11-21 00:00:00 | ライブレポ











DIR EN GREY 11/20 TOUR19 This Way to Self-Destruction at 新木場STUDIO COAST
SET LIST
SE.
1.The World of Mercy
2.人間を被る
3.Rubbish Heap
4.軽蔑と始まり
5.Celebrate Empty Howls
6.Merciless Cult
7.赫
8.絶縁体
9.Downfall
10.Devote My Life
11.Values of Madness
12.谿壑の欲
13.Ranunculus

EN1
14.腐海
15.Followers
16.凱歌、沈黙が眠る頃
17.THE DEEPER VILENESS
18.詩踏み

EN2
19.Sustain The Untruth

DIR EN GREYの2019年最後の国内ワンマンに行って来ました。ツアーファイナルということもあってか昨日より圧倒的に密度が濃かったです。

 1曲目は昨日の本編ラストのThe World of Mercy。Ranunculusと離れてどんな感じになるかなと思いましたが1曲目という事もあってか昨日よりも京さんが叫ぶより歌う方に力を入れてた感じがしますね。こっちはこっちで良い感じでした。

人間を被るでいきなり京さんのコースト煽りが入りRubbishでも煽り入れまくりでかなり気合入ってましたね。RubbishではToshiyaが被ってたシルクハットを高々と放り投げて演奏を始めててよりイケメン度が増してました。更にMercilessの繰り返しの部分から歌ってる場面もToshiyaは両手を耳につけて聞いてる姿も拝見出来てこれまたサマになってました。

Madnessでは終盤にDie、薫、Toshiyaが前に出て演奏する姿も観れてテンション上がりました。谿壑の欲のラストで京さんが「早く死ね!」と叫んでから間髪入れずにRanunculusに入る演出は緊迫感あり過ぎて鳥肌立ちました。

アンコールは腐海からのスタート。個人的には理由が聞きたかったのでちょいと残念。Followersでは薫のギターソロで薫メインでスポットライトが当たる演出があってカッコ良かったです。そこからの凱歌→DEEPERの流れはガッツリ頭を振る展開でしたね。

今日が国内ラストのワンマンという事もあってか京さんの煽りも長めでした。今年最後だぞ!って力強く叫んでてそう言う煽りは初めて聞いた気がしますね。今年ラストの詩踏みは悔いを残さない様にガッツリ叫んできました。





メンバーがはけると場内が暗転しての2020年のツアー情報が続々と流れてきました。春ツアーは3月から出来立てホヤホヤのZepp Yokohamaからスタートでツアーファイナルは新木場でしたね。そして7/23、24にはThe Insulated Worldのファイナルの開催も決定し場所はこれまた出来立てホヤホヤのぴあアリーナMMで行うみたいです。会場名でピンと来なくて場内はどこだ?みたいな雰囲気が流れてました(笑)Zepp YokohamaもぴあアリーナMMも横浜市にあるので横浜市民の俺としては万々歳の会場チョイスでした。

鳴り止まないダブルアンコールの声に答えてメンバー出てきてくれました。京さんと薫はスッピンだし京さんはいかにももう帰りますみたいな服装でしたね。来て早々元気やねとのんびりした口調で言ってました。詩踏み前の今年最後やと叫んだ時と真逆の雰囲気でしたがどちらの京さんも大好きです。

京さんが煽り途中でShinyaが演奏を始めてからの今ツアー初のSustain The Untruthを披露してくれました。京さんは最初は上手→下手→センターの順で移動して歌ってました。下手に行った時に薫に寄り掛かられて歌えなくなって笑顔で別の場所にに移動してました。

これで3年連続で年内ラストのDIR EN GREYのライブを観れて良かったです。ツアー発表とダブルアンコールも聴けて大満足です。2020年も彼等をメインにライブに行くつもりなので行けるライブはどんどん行こうと思います。とりあえずZepp YokohamaとぴあアリーナMMはどちらも2DAYS行くつもりです。メッチャ楽しみです。

こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿