KYOKUTOU GIRL FRIENDを見る機会が中々作れなかったので急遽観に行ってきました。当日券は出てましたが会場内はほぼ満員状態で男ファンも結構いたと思います。先行はKYOKUTOU GIRL FRIENDでした。
KYOKUTOU GIRL FRIEND
SET LIST
SE 禁じられた謝肉祭
1.堕落論
2.エクスタシー
3.俺の彼女はリストカッター
4.家出少女のように
5.噛みついて離れない
6.WELCOME(cocklobin Cover)
7.樹海(Ballad Ver)
8.スロウ、ダンス
9.ダムドマン
10.プラットホーム(仮)
11.勝手にしやがれ
12.縄と拡声器とヒロイン
13.闇を嗤え_警告(instrumental)
セトリはケッチブログより引用しました。2マンライブという事で13曲も披露してくれました。とりあえず新曲3曲全て聴けて良かったです。エクスタシーは出だしの「死んでもいい、と思った。」は音源以上にインパクトありますね。KYOKUTOUさんにしてはキャッチーなメロディーなので聴き易くて好きです。特にサビのサリーのコーラスがカッコ良かったですね。家で少女のようにも爽やかなBメロから盛り上がりそうなコーラスの掛け合いがありまして凄いライブ向けの曲だと思いました。そしてスロウ、ダンス。新曲で1番好きな曲です。それまでの荒々しい倫堕のボーカルをガラリと切り替えて聴かせる声で歌っていてとても聴き易かったです。スモークをたいたり、白いライトを多用したりと演出も今日のライブの中では1番凝ってた気がします。
新曲以外で印象に残ったのはWELCOMEと樹海ですかね。WELCOMEはcocklobinのカバー曲ですがcocklobinの曲の中では1番疾走感ある曲なのでKYOKUTOUさんがカバーするなら最適の曲だったかもしれませんがサビのメロディーが高音の為か倫堕が結構苦しそうでした。樹海は音源と違ってバラード調にアレンジしてました。スロウ、ダンスとの歌モノ2曲の流れが良かったですね。
終盤は勝手にしやがれ、縄と拡声器とヒロインと定番曲が続きメンバーもファンもそれまで以上に盛り上がってました。ラストの闇を嗤え_警告の途中で倫堕が宣伝用のチラシをばらまいてました。俺は後方にいたので取れませんでしたが取った方のをチラッと見てみたら6月にラストシングルをリリースすると書いてありました。エクスタシーで最後だと思ってましたので嬉しい情報でしたね。中々予定が合わないのに加え現状では解散ライブも見に行けるかわからなかったので今日行く事にしましたが新曲(特にスロウ、ダンス)、カバー曲、アレンジ曲、定番曲とバランスよく聴けて良かったです。新曲も楽しみです。出来れば解散前にもう1回ライブ見たいですね。
cocklobin
音源はミニアルバム2枚所持してますがライブは初めて見ました。まぁ第一印象としましてはボーカルのniguが肥えてますなw最初出てきて見た瞬間顔デカと心の中で一人突っ込んでしまいました。DEATHGAZEの藍やC4のTOKIもデカイなと思いましたがniguはそれ以上だった気がします。失礼な男ですね俺は。それでも高音のボーカルは音源に近いレベルでカッコ良かったです。流石にサッカー観戦の後で疲れていましたので途中で会場出てしまいましたが6、7曲は聴けたと思います。知ってる曲も何曲かありました。新曲もやったみたいですね。持ってるミニアルバムに収録されてる曲の中で好きな曲であるWELCOMEと死と再生が聴けて良かったです。6月のDEATHGAZEとの2マンあるし予習がてら5月にリリースされる新譜も余裕あったら買っておきます。
いつも以上に手抜きレポで申し訳ないです。とりあえず2バンドとも聴きたい曲聴けましたので行った甲斐のあるライブでした。参戦された方々お疲れ様でした。読んで下さった方々ありがとうございました。