「Chateau de Versailles」

Versailles完全復活ライヴ「Chateau de Versailles」
2016年8月7日(日) 舞浜アンフィシアター
OPEN 16:15 / START 17:00

[料金]
VIPシート15,000円(税込)　※スペシャルグッズ付 前方指定席Bエリアチケット
指定席 7,800円(税込)

　2012年に活動休止をしたVersaillesの完全復活ライブが決まりました。Jupiterでも活動してるMASASHIとYUKIが脱退する話を聞いてましたのでメンバーはどうなるかなと思いましたがKAMIJO、HIZAKI、TERUと共に名を連ねてましたので
従来通りのメンバーで活動するみたいで何よりです。

　活動休止前ラストライブに行けなかった事が結構心残りだったのでこのライブは行く方向で考えてます。幸いMERRYとDIR EN GREYのツアーは7月までなので8月にワンマンが行われる可能性は低いでしょう。浦和も行きたいのは20日の川崎戦位だしlynch.、DIAURA、fripSideと言った他のメインの方々の動向次第ではありますが現時点では行ける可能性は高そうです。優先順位は高めに設定しておきますかね。

　会場の舞浜アンフィシアターもキタエリのワンマンで1回行っただけですが個人的には好きな会場の1つですので楽しみなライブです。チケットの競争率が高そうなので確実に先行で申込む事にしますかね。

3/18 『絶対ハッスル宣言ツアー HERE presents GLAMOROUS STUDY:point17 』at TSUTAYA O-Crest

3/18 『絶対ハッスル宣言ツアー HERE presents GLAMOROUS STUDY:point17 ～そそり立たせろ編～』at TSUTAYA O-Crest
　
　MERRY目当てに今月唯一のライブを観に行ってきました。前回のライブがバレンタインデーの摩天楼オペラの男限定ライブ以来だったんですけどここ何ヶ月かハイペースでライブを観てきたのでメッチャ久々のライブに感じました。チケットはSOLD OUTしてたみたいですがHEREファンの方は外で待機してたのかフロア内のスペースは割と余裕がありましたね。

MERRY
SET LIST
SE.
1.NOnsenSe MARkeT
2.梟
3.絶望
-MC-
4.「東京」
5.群青
6.暗闇にピンク
7.ロストジェネレーション
-MC-
8.平日の女-A面-
9.Station 07
10.千代田線デモクラシー
11.Happy life

　ネロバ以来約1ヶ月ぶりのMERRYのライブでした。そのネロバもその前の六本木のワンマンも所用と仕事でスーツ姿での参戦でしたので私服でライブ観るのはロフトでのカウントダウンライブ以来でした。1曲目はベタにNOnsenSe MARkeT
からのスタートでした。ステージ中央にお立ち台があり1曲目から結生と健一がお立ち台に乗って演奏してました。2曲目は何と梟！今まで1曲目か終盤に披露される事が多かったのでメッチャ新鮮に感じました。終盤にガラが「渋谷！声をくれ！」と煽ってました。絶望は結生の煽りが「渋谷！HEREと2回目の対決だぜ！」って感じで絶望のフレーズを言う時に「絶望 HERE 絶望 HERE」と混ぜて歌ってました。ネロは「6人体制のMERRYはこんなもんじゃないだろ！」って煽ってましたね。曲の終盤で結生が下手に行って健一と並んで演奏してました。

　MCはイベントでは珍しくガラが話してました。「ツアータイトルは長いので言えませんがHEREに呼ばれてきましたギターの方は逹瑯が好きみたいですけどそれ以外の方は僕らを歓迎してくれてるみたいです。呼ばれたからには全力でやります。全力で俺らのメッセージをぶつけて帰ります。皆も心と耳で感じ取って下さい。」みたいな事を言ってた感。その後に「次にやる曲は地方の方はすごい共感してくれるんじゃないかなと思います。東京生まれの方はあどうなんですかね？東京出身の方はいますか？（殆ど手が上がらず）いないですね（笑）ならあ共感してくれると思います。」とワンマンでもここまで喋る事ないだろって位饒舌に話してました。

　その流れで「東京」をやった訳です。ちょびっと「東京に降る雪」やるのかなとも思いましたが「東京」も六本木で聴けなかったので聴けて良かったです。ここでも結生がギターソロ時にお立ち台に立って演奏してました。そしてその次は何と群青！梟同様ライブ終盤の出番の多い曲をここでやるとは思いませんでした。そしてワンマン以外で群青やるのかなり久々な気がしました。結生が「フラッシュバック！」という部分をメッチャ叫んでたのが印象に残りました。暗闇にピンクはそれまで明るめだった照明を曲の雰囲気に合わせてかなり暗くして演奏してました。ロスジェネは2Fツアー以降やる頻度増えましたね。好きな曲だしライブで盛り上がる曲なので大歓迎ですが。

　平日の女の前にもガラのMCがありました。「2016年に入って不倫のニュースが続いてて俺は何て歌詞を書いてしまったんだろうと思ってます。」と言ってフロア内の笑いを誘ってました。ガラは歌ってる時にストールを巻いた状態で歌ってましたね。そしてStation 07を挟んでの千代田線という終盤の流れに入りました。ガラも上着脱いで、ここまで演奏に専念してたテツさんも手拍子したりとライブを盛り上げる体勢に入ってました。最後はガラが「幸せですか！？」と何度も叫んでのHappy lifeでした。曲終わりも皆割とあっさりとはけていきネロも「全身全霊」タオルを掲げるだけで締めの挨拶もありませんでした。

HERE

　4曲だけ観て帰宅しちゃったんですけどライブ映えした楽しそうな曲ばかりで好印象でした。キーボードの方もいて6人体制のバンドなんですね。ベースの方の髪型が坊主で何故か後頭部に青いテープが貼ってありました（笑）ボーカルの方も盛り上げるのも上手いしギターの方はメッチャコーラス入るし割と俺好みのバンドだなと思いました。最後まで観れなかったのが残念ですが機会があればまたライブ観てみたいですね。

　ちなみにアンコールでガラと結生とネロが出てきてやさしさ・キッドをやったみたいです。lynch.もこの曲結構カバーするし他バンドに人気ある曲だなと改めて思いました。

　久々のMERRYのライブでしたが安定の楽しさでした。テツさんもワンマンや主催以外のライブにも何事も無く参加してる姿が観れて良かったです。セトリも真新しさは無いけど久々に「東京」も聴けたし、今のMERRYの核となってる梟と群青を2曲目と5曲目に持ってくる斬新な構成を観れたのは収穫でした。来月の3マンは行けるかわかりませんが5月の平日シリーズのライブを楽しみに待つ事にします。

　こんな感じでレポ終了です。参戦された方々お疲れ様でした。レポ読んでくれた方々ありがとうございました。

最近よく聴く曲11

　不定期で行ってるこの企画も11回目に突入ですね。今回も最近聴く事の多い曲を紹介していきます。

MERRY/首吊りロンド
MERRY「首吊りロンド」LIVE

　1曲目は定番のMERRYから。最近またライブで披露される機会の多くなった曲ですね。MERRYらしい爆発力がある曲ではないですがダークな雰囲気と癖のあるメロディーが特徴の曲です。

ONE OK ROCK/Wherever you are
ONE OK ROCK - Wherever you are 【 Full HD 1080p 】

　ここ最近CMでも流れてるワンオクの名バラード。ファンの間では有名な曲だったみたいですけど俺は先月の後輩の結婚式の最後に流れたのをきっかけにハマりました。泣きを誘うドラマティックで切ないメロディーが最高ですね。歌詞も結婚式にピッタリな感じですね。

Aimer/StarRingChild
Aimer　『StarRingChild (Live ver.)』

　1月のリスアニをきっかけに本格的に聴く様になったAimerのバラード曲。ガンダムUCの主題歌にもなってるみたいです。哀愁漂う感じだけど暖かみも感じる曲ですね。Kalafina好きな人はハマると思います。

内田真礼/世界が形を失くしても
内田真礼「世界が形失くしても」MV short ver.(1stアルバム「PENKI」収録曲)

　Aimer同様リスアニをきっかけに聴く機会の増えた内田真礼。キタエリ程V系寄りでは無いけどこういうロック系の曲もやってくれるのが良いですね。顔も可愛らしいし（笑）今後もチェックしていきたいと思います。

天野月子/鮫
天野月子 鮫

　V系好きなら聴いてみればと職場の先輩に薦められて最近天野月子聴いてるんですけどこの曲がカッコ良いです。ロック色の強い疾走系の曲でサビのメロディーが畳み掛ける様に盛り上がっていく感じがツボです。

m.o.v.e/words of the mind ～brandnew journey～
m.o.v.e / words of the mind -brandnew journey-

　m.o.v.eの初期の名曲。fripSideにハマって気付いたんですけど俺はこの手のユーロビード色の強い曲が好きなんですよね。メロディーも切ない雰囲気に仕上がってるのが更に曲の良さを引き出してる気がします。

coldrain/The Revelation
coldrain - The Revelation (OFFICIAL VIDEO)

　ルナフェスをきっかけに聴く機会の増えたcoldrain。サビの激しさと切なさを融合したメロディーがドツボでした。アルバム何枚か聴いたけどこの曲を超える曲は無かったかな。

D≒SIRE/DREAM BURN DφWN
D=Sire - Dreams burn down [live]

　ここからはV系のオンパレード。年末のカウントダウンライブで復活したD≒SIREの代表曲。白系色強い曲が追憶なら黒系色の強い曲はこの曲になりますかね。メロディーはほぼ早口かつワンフレーズですが捲したてる様に歌う感じがツボです。

ROUAGE/ever[blue]
ROUAGE - ever[blue] (PV) (1998)

　ROUAGEの中でも人気のある曲みたいですけどそれも納得出来る名曲です。透明感あるメロディーがV系好きにはたまらないと思います。

DEAD END/SERAFINE
DEAD END - Serafine (2012)

　ルナフェスでRYUICHI、SUGIZOも一緒に出てきて歌った曲ですね。俺好みの泣きを誘うメロディーが売りのロックバラード。DEAD ENDももっと色んな曲を聴いてみたいな。

BUCK-TICK/ミウ
PV of Miu ミウ by Buck-Tick

　俺がBUCK-TICKで1番好きな形而上 流星 -metaform-に匹敵する名バラード。こちらは壮大に盛り上がる感じではないけどノスタルジックな雰囲気と切ないメロディーを重視した儚い曲に仕上がってますね。

DIR EN GREY/【KR】cube
Dir En Grey - [KR]Cube PV

　ラストはDIR。武道館で実に13年ぶりに披露された楽曲。次はいつライブで聴けるでしょうか。シングルらしからぬマニアックな曲調ですがサビの「くるり　ふらり～」のメロディーはキャッチーで覚えやすいんですよね。

　そんな訳でV系、アニソン、ロックと俺の好きなジャンルの曲をバランス良く紹介出来た気がします。MERRYとDIRを除けばこのブログで紹介する機会の多くないアーティストばかりですね。また曲が集まったら紹介しようと思います。



　

MAMI KAWADA FINAL F∀N FESTIVAL "F"

MAMI KAWADA FINAL F∀N FESTIVAL "F"

日程: 2016年5月21日(土)
時間: 開場 15:30 / 開演16:30
会場: TOKYO DOME CITY HALL
出演: 川田まみ
ゲスト: KOTOKO / fripSide / 黒崎真音

　1月のリスアニライブで引退を発表した川田まみのラストライブ。何故今更このライブについて触れるかと言いますとこのライブのチケットが取れたからです。正直正攻法で取るのは難しいと思ってましたので確保出来て良かったです。主役の川田まみは勿論の事お馴染みのfripSide、高校時代にハマってたKOTOKO、音源は欠かさずチェックしてる黒崎真音と豪華アーティストの競演なだけに観れる事になって嬉しいです。特にKOTOKOのライブをようやく生で観れる機会が作れたのは良かったです。

　ただ正直このメンツの中だと主役の川田まみが1番曲がわからないのでライブまでに勉強しておこうと思います。

Never -1997040719990429-

Raphael『Never -1997040719990429-』
発売日：2016年5月18日
収録楽曲：
1.Imitation White
2.Sacrifice
3.eternal wish～届かぬ君へ～　
4.人間不信
5.窓際の夢
6.White Love Story
7.症状1.潔癖症
8.症状2.分裂症
9.症状3.XXX症
10.Sweet Romance
11.follow you
12.夢より素敵な

　再結成が決まってるRaphaelが新しいアルバムをリリースする事を発表しました。選曲は彼等がインディーズ時代に発表した楽曲で2012年に新しくレコーディングされたeternal wish以外は全て再録されるみたいです。再結成商法といえば
それまでですが初期の名曲を新しく作り直して聴けるのは楽しみですね。1番好きな楽曲である症状3.XXX症を筆頭に夢より素敵な、Sacrifice、Sweet Romanceと言った好きな曲がどんな形で生まれ変わるのか楽しみです。

　Raphaelは年内に更にもう2枚アルバムをリリースすると言う事も同時に発表してるみたいです。最後の活動という事もあってか精力的に動きますね。ベタな所で予想するとメジャー以降の曲の再録とライブアルバムになりそうですがここでも良い意味で期待を裏切るアルバムを用意してくれる事を願ってます。

　この様子だと今発表されてるライブ以外にも追加公演ありそうですね。今の所は4月のEASTのみ行く予定ですが追加公演あるなら是非予定空けて行きたいです。一先ずは4月のワンマンを楽しみに待つ事にします。